※この記事は、1月19日 京都市長選の様子【まもなく告示!門下氏と中村氏】に関連しています。

京都市長選 門川氏、組織力の勝利
産経ニュース2012.2.6 02:01
 ■実績・実行力アピール 「閉塞感打破し新時代開く」
 5日に投開票された京都市長選。新人と現職による「共産対非共産」の構図で争われた古都のかじ取り役には、無所属現職の門川大作氏(61)=民主、自民、公明、みんな、社民府連推薦=が選ばれ、再選を果たした。推薦政党や連合京都、経済界などの組織力を発揮し、行財政改革など1期目の実績や山田啓二知事との連携による「府市協調」をアピール。前回選で951票差まで迫り、市政刷新を訴えた無所属新人で弁護士の中村和雄氏(57)=共産推薦=を突き放した。投票率は36・77%で前回(37・82%)を下回り、過去4番目の低さだった

                 ◇
 京都市下京区の門川大作氏の選挙事務所では、支持者や政党関係者らが続々と集まり、テレビの前で速報の結果を待った。
 午後8時の投票終了直後、「当選確実」の一報が流れると、「よし!」「やった!」という歓声や拍手がわき起こり、会場は喜び一色のムードに。まもなく会場に現れた門川氏は支援者らの祝福を受けて深々と一礼し、壇上で満面の笑みを浮かべた。
 確認団体「未来の京都をつくる会」の立石義雄会長は「多くのみなさんのおかげで再選された。ぜひともマニフェストで約束した政策を実行いただきたい」と勝利を宣言すると、大きな拍手が上がった。
 門川氏は会場と一体となってバンザイを三唱。再選の喜びに目を潤ませながら「京都から日本の閉塞感を打破し、新しい時代を開く。市政の改革を進め、府政との連携を深めたい」と力強く抱負を述べた。
 門川氏は昨年12月に立候補を表明。前回選は府連推薦だった民主のほか、自民、公明、みんな、社民府連の推薦を受け、1期目の実績や実行力をアピール。山田知事との府市協調も打ち出し、支持を得た。
 京都市内で厚い支持基盤をもつ共産から推薦を受けた相手候補に対し、門川氏陣営は「投票率が30%を切れば危ない」と警戒。きめ細かく市内を回り、勝利を引き寄せた
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120206/kyt12020602010000-n1.htm

京都市長に門川氏再選 再対決 中村氏破る
京都新聞【 2012年02月05日 23時34分 】
 任期満了に伴う京都市長選は5日、投開票され、民主党、自民党、公明党、みんなの党、社民党府連が推薦する現職の門川大作氏(61)が当選確実となり、共産党推薦の新人で弁護士の中村和雄氏(57)を破って再選を果たした。
 市会与党をはじめとする幅広い支援を受けた門川氏は、厚い組織をバックに終始安定した戦いを展開。1期4年の実績も評価され、前回より得票を大きく伸ばした。2期目は、地域経済再生や行財政改革、京都の発信力の強化などリーダーとしての手腕がより問われる。
 投票率は前回より1・05ポイント減の36・77%で、過去4番目に低かった。
■開票結果(選管最終)
当221,765 門川 大作 無現
 189,971 中村 和雄 無新
・門川 大作氏(かどかわ・だいさく)
1974年、立命館大法学部卒。京都市教育委員会事務局に入り総務部長、教育次長を経て2001年教育長。08年2月に市長に初当選。指定都市市長会副会長。京都市中京区西洞院通二条上ル。当選2回。
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20120205000069

結果が出ましたね。
選挙期間中は本件に関する記事を自重しておりました。

共産党一党のみ推薦の中村氏、本当にお疲れ様でした。門川氏の各党推薦の前ですばらしく健闘されたと思います。

こと、原発関連で申し上げますと、中村氏は即刻原発停止・瓦礫も受け入れ反対という立場を明確にされていたのに対し、門川氏はちょっと弱腰というか、各党に言われたからといった印象がぬぐえず、マニフェストでも
『太陽光などの自然エネルギーの普及拡大で原発に依存しない安心で環境にやさしい町をつくります(http://kyoto-daisakusen.jp/pdf/manifesto_s.pdf)』
とされていました。
みんなの党から関電への株主提案を押されて了承した経緯もあります。
当選されたからには、やりぬいていただきたいと思います。

どうしても触れておかなければいけないのは、『投票率』です。
36.77%ということで、過去4番目の低さ。私はむしろこちらのほうに驚きました。
残りの63%の方々は、投票を棄権されています。
門川氏と中村氏の得票率を出しますと、
  門川氏:約54%
  中村氏:約46%
有権者の約3分の1の投票率36%が投票に行き、生きた票はそのさらに54%になるので、約5分の1(約19%)。
つまり、有権者の5分の4(約81%)の意思が生かさていない状態になってしまっています。

これは民意が反映された選挙と言えるでしょうか・・・?

私は、極端な話、投票率がある一定に達しない場合は、再度選挙を実施すべきではないかと思ってしまいます。それくらい選挙で民意を表すことができない状態になっています。
該当者が居なければ、該当者なしと投票すればいいですし、なぜ投票に行かないのか行かなかった方に聞いてみたいです。

この政治への関心の薄さが、結果的に自分たちの首を絞めることに結びついているのではないかと思うと、やはり『誰に投票するか』の前に『なぜ投票しないといけないか』ということから始めなければいけない状態だなとシミジミ思います。

今回も両陣営、懸命に選挙運動されたでしょう。
しかし、その選挙運動の前段階で『投票に行きましょう!』と言わないといけない状態というのは、本当に情けないと思います。

はっきり申しまして、選挙に行かなかった63%の方々は「市長が何をしても、どうでもいい」ということなのでしょうか・・・?

道のりの遠さを痛感いたしました。

失礼します。
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