※この記事は、
1月20日 柏崎刈羽5号機、もんじゅで制御棒関連で不具合発生【核分裂をコントロールする要部分】に関連しています。

島根原発のトラブル原因公表
中国新聞 '12/2/3
 中国電力は2日、建設中の島根原子力発電所(松江市鹿島町)3号機で、2010年11月に発生した制御棒駆動装置のトラブルについて原因を発表した。金属部品の加工ミスに加え、誤った方法で作動試験を実施したのが主な要因とした
 制御棒駆動装置は、制御棒を燃料棒の間に挿入することで核分裂を抑制し、原子炉の運転を停止することができる。10年11月、装置の試験をしていた3号機で、205本ある制御棒のうち18本がスムーズに挿入できない不具合が発生した。
 中電は原因について、
▽モーターと作動部をつなぐステンレス製部品の仕上げ加工が不十分だった
▽試験に使う水量を少なく見積もり、サビを含む炉内の水が装置内に逆流し、異物が付着した
―などとした。
 加工ミスは、発注した日立製作所の子会社で再調整した上で、正常に作動することを確認。試験マニュアルも見直した。今後、経済産業省原子力安全・保安院と、安全協定を結ぶ島根県と松江市の立ち入り検査を受ける
 3号機はほぼ完成。運転開始には、国によるストレステスト(耐性評価)のチェックや島根県などの事前了解が必要で、稼働時期は見通せていない
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201202030015.html

こんなんで『ほぼ完成』とか、っていうか、まだ建設続けてるとか、本当に突っ込みどころ満載で・・・。
制御棒の加工や操作に問題があったって、本当に大問題ですよ?
しかも、今日本は原子力政策をどうするのか決まってはいない状態です。
今更、新規建設で完成されても・・・。

恐らく中国電力や受注した会社は、工期があるので契約通りに工事を進めただけということでしょうが、こんなことすら止められない状況にため息が出てしまいます・・・。

このシステム、どうしたらいいんでしょうか・・・?

失礼します。
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