※この記事は、
2月2日【内容起こし】小出裕章氏:トリチウムと核融合と六ヶ所村再処理工場、雪と放射線、1月21日の福島での講演会@たね蒔きジャーナル

1月30日 日本原燃:青森・六ヶ所村の再処理工場で炉の不具合
1月25日 柏崎刈羽5号機が定期点検へ【残り4基】と、六ヶ所村の再処理工場・・・【核のゴミと核燃サイクル】に関連しています。

六ヶ所村の核燃料再処理工場、最終試験を延期
(2012年2月3日19時37分  読売新聞)
 日本原燃は3日、青森県六ヶ所村の使用済み核燃料再処理工場で1月下旬~2月上旬に予定していた最終準備段階の「ガラス固化試験」を延期すると発表した。 試験で使う溶融炉で、溶かしたガラスが流れにくくなる不具合が生じたためで、試験開始は3月上旬以降となる見通し。10月の工場完成を目指す原燃は「目標は変えないが、厳しくなった」と説明した
 予定していたのは、使用済み燃料からウランやプルトニウムを抽出する過程で生じる高レベル放射性廃液を、溶かしたガラスと混ぜて金属製容器内で固める工程の確認試験。原燃は、準備として、溶融炉にガラスだけを入れ、容器に注ぎ込む作業を1月24日から進めていた

 しかし、ガラスが容器に流れ込む速度が遅くなる不具合があり、調べたところ、ガラスの中に固形物が確認された。原燃は、
 〈1〉炉内のレンガの破片
 〈2〉炉の加熱装置に付着したサビのようなもの
 〈3〉ガラスが結晶化したもの――のいずれかが、溶融炉から容器につながるノズルに詰まったとみて、試験開始を延期し、ドリルで除去する作業を始めることにしたとしている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120203-OYT1T00959.htm?from=tw

止めよう!六ヶ所再処理工場より
六ヶ所再処理工程


http://cnic.jp/modules/rokkasho/index.php?content_id=7

今回の不具合というのは、恐らく上の図の中の赤丸の部分で起こっているものと思われます。
プルトニウムと燃えるウラン以外のいらないものをガラス固化体にして保管するという方法だそうですが、そこで混ぜ込むガラスが上手く流れ込まずに先の工程に進めないといったところなんでしょうか。

再処理には本当に反対いたします。
良いことは一つもないと思います。
原子力発電所に必要な燃料をここでリサイクルできるようにするんだいくら言われても、そもそも原発の必要性がわかりませんし、そのリサイクル過程で放射性物質をまき散らしていては本末転倒。

使用済燃料は、抽出などせずに保管すべきだと思います。

失礼します。
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