※この記事は、
1月16日 文科省:「SPEEDIの情報を米軍に提供していた」「無用な混乱を招かないために国内では公表しなかった」@国会事故調
1月30日【内容起こし】小出裕章氏:環境省の除染計画「20mSvの地域に人は住んではダメ」、原子力災害対策本部の議事録「録音はあるはず」、チャタムハウスルール@たね蒔きジャーナルに関連しています。

双葉町長:政府と東電を厳しく批判 国会事故調査委で
毎日新聞 2012年1月30日 21時25分(最終更新 1月30日 21時28分)
 東京電力福島第1原発事故に関する国会の事故調査委員会(委員長・黒川清元日本学術会議会長)は30日、福島県双葉町民が避難している埼玉県加須市で第3回委員会を開いた。参考人として出席した井戸川克隆双葉町長は、放射性物質の拡散予測データが当初、住民に提供されていなかったことについて「手元にあれば当然違った方向に(避難の)かじを切った。罪の深さは計り知れないほど大きい」と、政府を厳しく批判した
 井戸川町長は「避難指示は政府から出たが、その後の行動については一切、指示や指導がないまま今日に至っている。大変残念だ」と指摘。東電に対しても「事故を発生させ、(その後の賠償などについての対応も)紳士的とは言えない」と述べ、経営陣の総退陣を求めた。国会事故調には「苦しさや無念さが晴れるような調査をお願いしたい」と訴えた。

 委員会後の対話集会には、町民約100人が参加。「国や東電が原発の安全神話をつくった」「なぜそういう妄信が生まれたのか、徹底調査し後世に残してほしい」などの声が相次いだ。
 黒川委員長は集会後の記者会見で「現場の感覚は、ずいぶん政府が言っていることと違う」と述べ、町民の意見を調査に反映させる意向を示した。【笈田直樹、藤沢美由紀】
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120131k0000m040076000c.html

国会事故調の調査期限、延長検討 議事録問題も影響
朝日新聞 2012年1月30日20時50分
 東電福島第一原発事故の原因を検証する国会の事故調査委員会は30日、6月までの調査期限を延長する検討に入った。政府の原発対応に絡む議事録がない問題が発覚したうえ、スタッフの人繰りに時間がかかったため。黒川清委員長は、事故調設置法の改正を国会議員に働きかける考えだ。
 黒川氏は30日の会見で、政府の原子力災害対策本部などの議事録がなかったことを「全く信じられない。理解不可能だ」と厳しく批判。閣僚のメモや資料の提出を引き続き求める考えを示した。また「(調査期限の)6月に(向けて)集中しようと議論していた。政府がどう対応するか、国会の大きな課題になる」と述べ、調査期間の延長が必要になるとの認識を示した
 調査委は昨年12月の発足後、国会職員約10人の兼務を除き、原子力、放射線、地震、法曹など各分野の専門家40人近くを採用するのに1カ月以上かかった。
 東電や政府関係者の聞き取りや東電の内部資料の精査は始めたばかり。30日は福島県双葉町民らが避難生活する埼玉県加須市で会合を開き、住民から事故時の避難状況を聴くなど調査テーマも広がった。新年度予算案には人件費や調査費に約15億円を計上しており、成果を出すためにも延長が必要と判断したようだ。
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201201300441.html

【動画】
国会事故調 第3回委員会 2012/01/30
http://www.ustream.tv/recorded/20106899 (91:14)
国会事故調 第3回委員会後のタウンミーティング 2012/1/30
http://www.ustream.tv/recorded/20108156 (110:13)
国会事故調 第3回委員会+タウンミーティング後の記者会見
http://www.ustream.tv/recorded/20109245 (39:39)

国会事故調査委員会HP⇒http://www.ican.go.jp/

国会事故調委員名簿

http://www.naiic.jp/wp/wp-content/uploads/2012/01/iinkaimeibo.pdf

国会事故調組織概要図


http://www.ican.go.jp/gaiyou/

双葉町長のお話を聞くことができたのですが、
「ヨウ素剤は3月13日に配って飲んでもらった。」
「無人の村を用意してそこに移るというプランを菅元総理に提案したが、そのままになってしまった。」
「先祖伝来の土地ほか、全て失った。双葉町は原発立地の恩恵を受けているというが、全国の立地の方、見に来てください。現実を見て。どんなふうに良かったのか悪かったのか説明するから。結果的に立地して良くなかったなと思っている 」
など、淡々とお話になっていました。

是非動画でみていただきたいと思います。

失礼します。
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