※この記事は、
1月9日 【内容起こし】小出裕章氏:大阪市民投票、40年の廃炉と老朽化と例外措置、4号機プール崩壊で250㎞避難の最悪のシナリオ@たね蒔きジャーナル
1月14日 民間事故調・福島原発事故独立検証委:菅元首相をヒアリング、今後も政府要人のヒアリングを予定に関連しています。

原発事故、最悪シナリオを封印 菅政権「なかったことに」
共同通信(2012年1月21日)
 東京電力福島第1原発事故で作業員全員が退避せざるを得なくなった場合、放射性物質の断続的な大量放出が約1年続くとする「最悪シナリオ」を記した文書が昨年3月下旬、当時の菅直人首相ら一握りの政権幹部に首相執務室で示された後、「なかったこと」として封印され、昨年末まで公文書として扱われていなかったことが21日分かった。複数の政府関係者が明らかにした。
 民間の立場で事故を調べている福島原発事故独立検証委員会(委員長・北沢宏一前科学技術振興機構理事長)も、菅氏や当時の首相補佐官だった細野豪志原発事故担当相らの聞き取りを進め経緯を究明。危機時の情報管理として問題があり、情報操作の事実がなかったか追及する方針だ。
 文書は菅氏の要請で内閣府の原子力委員会の近藤駿介委員長が作成した昨年3月25日付の「福島第1原子力発電所の不測事態シナリオの素描」。水素爆発で1号機の原子炉格納容器が壊れ、放射線量が上昇して作業員全員が撤退したと想定。注水による冷却ができなくなった2号機、3号機の原子炉や1~4号機の使用済み燃料プールから放射性物質が放出され、強制移転区域は半径170キロ以上、希望者の移転を認める区域が東京都を含む半径250キロに及ぶ可能性があるとしている
http://www.kyodonews.jp/feature/news05/2012/01/post-4543.html

なんというか、今更感満載ですが、もし事故当初、東電が撤退したいと言っていて、それに対し菅首相が「死守せよ」と激を飛ばしたと言われていますが、もしそこで撤退させていたら・・・ということなんでしょうね。
これを公にはしなかったことは非常に問題があると思います。
なぜ隠す必要があったのか。
隠す理由は何なのか。

この「不測事態シナリオの素描」は一部有料で公開されているようですが、そのうち公開されると思っています。
一体何が理由で公開しなかったのかは、是非追及していただきたいと思います。

失礼します。
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