※この記事は、
12月21日 山本太郎氏:大阪駅で『原発』市民投票実施のための署名活動を応援!!
12月20日 橋下大阪市長:関電株主総会で脱原発の株主権行使を表明【住民投票をやることの意義】
12月1日 【追記あり】 『原発』国民投票のCM
12月10日 【動画あり】さようなら原発デモ:約5500人がデモに参加【国民が政策に意見する数少ない方法―動き出した原発住民投票】などに関連しています。

大阪、原発住民投票を請求へ 署名5万人超える
2012/01/09 19:42   【共同通信】
 東京と大阪で原発稼働の是非を問う住民投票実施を求め署名活動している市民団体「みんなで決めよう『原発』国民投票」の今井一事務局長は9日、大阪市で記者会見し、同市で住民投票条例制定のための直接請求に必要な約4万2670人分の署名数を超えたと発表した。
 9日現在で5万人に到達し、最終的には約5万3500人となる見通し。このうち2割が無効とされても、必要な署名数を超える見込みという。16日に大阪市選挙管理委員会に署名簿を提出する予定だ。
http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012010901001638.html

大阪の原発住民投票審査へ 市民団体「法定数超す署名」
朝日新聞 2012年1月9日21時59分
 大阪と東京で原発の是非を問う住民投票を目指す市民グループ「みんなで決めよう『原発』国民投票」は9日、投票条例制定を大阪市に直接請求するために市民から集めた署名が地方自治法で定められた必要数(有権者の50分の1)を超えたと発表した。
 16日に署名簿を大阪市選管に提出する予定で、市選管の審査でも必要数が認められれば橋下徹市長に条例制定を請求する。投票の実現には市議会で過半数による可決が必要で、議会の対応がカギ。原発の立地・誘致自治体以外で住民投票が実現すれば全国で初めてで、消費者の意思を電力会社や自治体に明示する機会となる。
 署名集めは昨年12月10日にスタートし、大阪は9日が期限だった。発表によると、9日時点で集計できた署名は必要数の4万2673人分を大きく超え、5万人に達したという。最終的に約5万3500人分になる見込み。署名簿が提出されると、市選管は名前・住所・押印があるかなどを審査する。
http://www.asahi.com/national/update/0109/OSK201201090059.html

【動画】IWJ Osaka Ch2より
1月9日『原発』大阪市民投票直接請求署名の会見(今井一代表請求人より)
http://www.ustream.tv/recorded/19660042 (61:44)

【以下、要旨要約しています。ご参考まで】

(今井氏)
大阪の市民投票の請求代表者は30人居る中、私はそのうちの1人。
今日24時まで署名集めができるので、私以外の請求代表人は今この瞬間も街頭で署名集めをしている。
署名収集を終えた後、選管に1月16日に提出しなければならない。
1ヵ月後に選管のチェック後の獲得数が判明する。
選管が無効にしたもので不服があれば、1週間以内に不服申し立てができる。
その後橋下市長に本請求をする。
本請求をしたら、橋下さんは20日以内に意見書を添えて議会に出さなければいけない。
予定3月8日頃。橋下市長の見解がはっきり示される。
この署名はよくある署名と違い、住所、氏名(自分で書かなければいけない)、生年月日、捺印を必要とする法定署名。署名した人全員が市民投票条例請求者。
京都・大阪・神戸は今まで関係ないという姿勢をとってきたが、大量消費地域の住民がこれに関わる権利と責任がある。原発立地地域ではない地域がこうした直接請求をすることの意味は大きく、日本のみならず世界的にも画期的、世界初の試み。
16時現在5万筆達成!本日分で2000~3000ほど増える予定。さらに郵送分で1500筆ほど見込んでいる。
昨日(1月8日)は1日で5301!
16日に選管提出された後、厳重にチェックされ、有権者が自分の署名をチェックすることができる。
その1週間の期間で異議申し立てが無かったら、そのまま次の段階へ。
名古屋はすごくもめて、3か月かかった。
「原発」直接請求運動を泊で行ったが、当時よこみち知事が20票差で否決された。
消費地、大都市で今回のような運動がなされたのは、史上初!
橋下市長の関電株主権行使は、やはり住民の意見を聞いてから。
代筆は、後で電話をして、すべて書き直ししてもらってる。
その数、数千。選管ではじかれないように対応している。
1日390しか集まらなかった日、「もうやめようか」とも検討した。
しかし、署名地点を大阪スーパーに特化すると集まるようになってきた。
街であればあるほど、大阪市民がいないことがわかったから。
その後1000筆/日くらい集まるようになってきた。
受任者3180人。スタッフは毎日詰めてくれた人は30人、内25人は仕事をもっている。
仙台、福島はいわき、新潟、東京、滋賀、埼玉、三重、香川、熊本、和歌山、岐阜、名古屋、自腹を切って全国各地からサポーターが集まってカウント作業など協力してくれた。
「頭を下げれば協力する」と労働組合から話があったりしたが、その選択はせず市民の手で集めた結果。
東京都民投票の概算は、7万7000ほど。

大阪住民投票までの手続き


http://kokumintohyo.com/branch/wp-content/uploads/2011/11/osaka_tetsuzuki.pdf
http://kokumintohyo.com/branch/archives/32#tetsuduki

本当にすばらしいと思います。
私は、この運動を知ってなんとか盛り上げようと自分のできることを探し、キャンペーン放送をしてみたりツイートしてみたりいろいろしてきましたが、現場の方々のご苦労されているツイート(特に署名集めできる人が居ない等)を見ると、何度も「もう無理なんじゃないか」と思いました。
しかし、終盤の追い込みは凄まじく、本当に市民の手で集められたこの署名。
まだ最終集計は発表されていませんが、この次の一番大きなハードル。

『大阪市議会で可決させること』

私には大阪市の選挙権はありませんが、市議会議員の方々に後押しできるようなことをやっていこうと思っています。
できることなら、皆さんもご協力おねがいします。

また、「原発」東京都民投票実施のための署名活動は、あと1ヶ月あります。22万筆、なんとか盛り上げられるようにしていきましょう!

失礼します。
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【追記】
今井一氏のツイートより
 「原発」大阪市民投票。署名収集は52,190筆で終了。但し明日から数日間、署名収集担当の受任者から、記載済みの署名簿が郵送などで事務所に返送される。その数はおそらく1500筆以上になるはずで、総計は53,500筆を突破すると考えています。みなさん、ご支援ありがとうございました。2012.01.10 00:17

【更に追記】
原発住民投票:大阪は必要署名数に到達 東京はあと1カ月
毎日新聞 2012年1月10日 2時13分
 電力会社の大株主である東京都と大阪市で、原子力発電所の賛否を問う住民投票条例の制定を目指す市民団体「みんなで決めよう『原発』国民投票」が、昨年12月10日に署名集めを始めてから9日で1カ月。大阪では法定期間の1カ月で、首長への直接請求に必要な有権者の50分の1(約4万3000人)を超える約5万人分が集まった。東京は期間が2カ月で、8日現在有権者の50分の1(約21万4200人)の3分の1ほどの約7万8000人分にとどまっている。
 東京では、選管による審査で無効分が出ることを考慮して30万人分を目標に掲げ、俳優の山本太郎さんらが都内の主要駅で署名を呼びかけてきた。期限の2月9日まで(期間内に首長選で署名活動ができない一部自治体は除く)にあと13万人超分の署名を集める必要がある
 団体が求めようとしている住民投票条例案は「有効投票総数の過半数の結果が、投票資格者総数の4分の1以上に達したとき」は、知事や議会に対し、東電や国などと協議して、東電管内の原発の稼働について「都民の意思が反映されるよう努めなければならない」としている。【武内亮】
 「当初はもっと反響があるとみていた。原発問題は今後の日本を考える上での重要なテーマ。何とか条例制定を」。市民団体「みんなで決めよう『原発』国民投票」は、東京で署名活動の盛り上がりを狙う。

◇苦戦の背景に「収束宣言」?
 「大切なことを国民が決められるような社会にしましょう」。7日午後、東京・新宿のデパート前で、市民団体のメンバー6人が署名を呼びかけた。長女(3)と訪れ、署名した豊島区の原口明子さん(38)は「原発にもっと多くの人が関心を持っていたら、福島第1原発事故が起きなかったのではないか。自分の意見を伝えたくて署名した」と話す。
 東京都は東京電力の大株主である上、東京は電力の大消費地。しかし、この日署名に応じたのは通行人40~50人に1人ほど。30代の男性は「原発の代わりのエネルギーは何か。はっきりしない中で賛否だけを問う条例の制定と言われても……」と署名をしなかった
 市民団体事務局の中村映子さん(57)は、政府の福島第1原発事故の「収束宣言」が、苦戦の背景にあると見る。中村さんは「『原発は大丈夫』という雰囲気が広がり、関心が薄れつつあるのではないか」と指摘する。
 団体では約1万2000人が署名集めをしていて、多くは主婦や学生ボランティアだ。32人いる請求代表者の一人、主婦の高田恵理さん(48)=杉並区=は「原発問題にほとんど無関心で、市民活動の経験はなかった。でも事故を機に、何かできることはないかと考えた。一人一人が『本当の豊かさは何か』を考え、その知恵や意見を反映できる仕組みをつくりたい」と言う。【武内亮】
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120110k0000m040115000c.html

【追記】1月11日
【原発市民投票@大阪】ニュースアンカー2012/01/09放送