※この記事は、
7月27日 【資料UP】児玉龍彦氏:7万人が彷徨っているときに国会は何をやっているのか!@衆議院厚生労働委員会に関連しています。

東日本大震災:避難者33万人に…仮設入居者など合算
毎日新聞 2011年11月18日 20時01分
 政府は18日、東日本大震災による全国の避難者数が約33万人に上ると明らかにした。これまでの政府発表では7万1565人(2日現在)とされていたが、避難所や親戚・知人宅、他県の公営・仮設住宅などに避難している被災者の合計で、岩手、宮城、福島3県の公営・仮設住宅の入居者数は把握が遅れ、入居戸数の発表にとどまっていた。3県の入居者数が計25万6989人と判明し、平野達男復興担当相が18日の衆院本会議で公表した。
 政府の復興対策本部によると、県別の入居者数は
  ▽岩手県4万3406人(10月28日現在)
  ▽宮城県12万1519人(11月1日現在)
  ▽福島県9万2064人(11月7日現在)
。対策本部が正式に発表している集計は2日現在が最新で、仮設入居者数をくわえた正確な避難者数はまだまとまっていない。【中井正裕】
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20111119k0000m040031000c.html

ですよね。
7万人で済むわけがないですよね・・・。

把握に時間がかかったとはいえ、今回の震災が途方もない被害を引き起こしていること、決して忘れてはいけないと思います。その意味で、『7万人』という印象が残って、今になって33万人と発表して・・・。
どのくらいの方がこの記事を見るでしょうか・・・?

失礼します。
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