※この記事は、11月14日 厚労省:作業員の被ばく線量、ステップ2達成後に引き下げへ・・・に関連しています。

政府、放射線量ごとに新たな区分 半径20キロの原発警戒区域
2011/11/18 20:52   【共同通信】
 東京電力福島第1原発事故で設定された半径20キロ圏の警戒区域などについて、政府が、原子炉を冷温停止状態にする収束作業の「ステップ2」完了後、放射線量に応じて「解除準備区域」や「居住制限区域」、「長期居住困難区域」といった新たな区分に変更し、比較的線量が低い地域を優先して、従来の区域の解除を進める方針であることが18日、分かった
 ステップ2完了時に、こうした考え方を示す。インフラ復旧のための大規模な調査を行い、解除に向けた具体的な手続きに入る。
 政府関係者によると、新たな区域の設定は来年3月末ごろまでに実施する方向で検討している。
http://www.47news.jp/CN/201111/CN2011111801001145.html

これもステップ2完了後ですか。
いったいどのような基準で設定するのでしょうか。

今のままでは、とてもではないですが子供たちを帰してよいという体制ではありません。
ある種、大人が戻るのは本人の判断もあるし、ある程度納得されての行動になると思います。

しかし子供は違います。
ちゃんと設定してくれるでしょうか・・・?

失礼します。
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