※この記事は、
11月4日 厚労省・:除染ボランティア作業時の年間被曝線量を1mSv以下にする案を検討中@文科省・放射線審議会
11月1日 環境相:宮城県7市町を重点調査地域に指定し、国の費用負担で市町が除染【放射線量0.23μSv/時以上】
10月17日 環境省:除染基本方針についてパブリックコメント募集開始(10月26日締切)【是非提出しましょう!】などに関連しています。

13年8月末には被ばく量半減 汚染対策の基本方針決定
2011/11/11 09:02   【共同通信】
 政府は11日、東京電力福島第1原発事故を受け、来年1月に全面施行される放射性物質汚染対処特別措置法に基づく除染や汚染廃棄物処理の基本方針を閣議決定した。子供の生活環境を優先的に除染、自然界からの被ばくを除く線量が年間20ミリシーベルト未満の地域は2013年8月末までの2年間で一般人の被ばく線量を半減、子供は60%減とすることなどが柱
 8月に政府が決めた除染の緊急実施基本方針を引き継ぐ内容。今後、環境省が関連省令を決定した上で、市町村による除染計画策定の前提となる汚染状況重点調査地域の指定などを進め、汚染対策を本格化させる。
http://www.47news.jp/CN/201111/CN2011111101000099.html
さて、いつの間にかこんな閣議決定がなされていました。
1一般人の被曝線量を2013年8月末までに半減とありますが、この意味は、恐らく、恐らくですよ?
セシウム134の半減期は2年と言われています。
左のグラフをご覧ください。これはネットワークで作る放射能汚染地図から拝借しています。
トータルの数値は違うにせよ、どの地域も大体このような比率で核種が検出されているそうです。
この黄色のセシウム134の部分あ、半減期の2年経てば半分になります。それを加味して、「除染作業としてはその残り半分できればいいか」ということなのかもしれません。
ましてや、子供は60%減って、どうやってやるんでしょうか?
【参照記事:10月10日 小出氏:環境省の除染に関する基本方針、各自治体での放射性廃棄物の受け入れと使い道@たねまき

正直に申し上げて、 Bochibochiの描く除染のイメージは、全然違います。
何度もお伝えしているかと思いますが、まずは避難。
『避難をさせた後、線量の低い地域から開始して、できうる限りの除染を行い、人が戻れる地域を稼ぐ』ということです。
全体的な線量を下げることなど、到底無理だと思っています。

しかし、政府が目標を達成しようとするならば、やっぱりその2013年8月まで、除染対象地域の方々には、避難の選択の権利をあげてほしい!

本当にそう思います。

・・・失礼します。
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