※この記事は、11月1日 玄海原発4号機:「1日起動、今週中に再稼働」。玄海町長や佐賀県知事の反応・・・に関連しています。

九電玄海4号が発電再開 4日、通常運転に復帰
2011/11/02 16:26   【共同通信】
 九州電力は2日、作業手順書の作成ミスによるトラブルで停止していた玄海原発(佐賀県玄海町)4号機が午後3時に発電を再開したと発表した。今後、徐々に出力を上げ、4日に出力100%となり通常運転に復帰する予定。
 4号機は1日午後11時に原子炉の制御棒が抜かれ、東京電力福島第1原発の事故後、トラブルで停止した原発として初めて再稼働。2日午前0時23分には臨界に達した。ただ、12月中旬には定期検査に入るため再び停止する。

 九電によると、玄海4号機の再稼働は電力の安定供給や、冬場の電力需要期に備えた火力発電用燃料の節約が狙い。
http://www.47news.jp/CN/201111/CN2011110201000473.html


佐賀・玄海原発:4号機再稼働 市民の声を聞け 九電に4団体抗議
毎日新聞 2011年11月2日
 ◇佐賀知事にも批判相次ぐ
 トラブルのために停止していた玄海原発(佐賀県玄海町)の4号機を九州電力が再稼働したことを受け、反原発の市民団体が2日、九電佐賀支社や佐賀県庁に抗議行動を展開した。やらせメール問題が決着しない状態での再稼働のため、九電本社には「なぜ再稼働するのか」などの問い合わせが殺到。佐賀県庁にも、再稼働を容認した古川康知事への抗議メールや電話が相次いだ。【竹花周、蒔田備憲、原田哲郎、上入来尚、中山裕司】
 九電佐賀支社には午前11時半、県平和運動センターなど4団体が申し入れ書を提出。4団体は10月6日にも4号機の自動停止について徹底した原因解明を求めたことを挙げ「根本的な問題点は未解明のままとなっている」と指摘。「電力事業者と行政に対する不信が強まっている現状を直視すべきだ」と主張その上で「再稼働に地元同意は必要ない」とした九電側の見解に「県民無視も甚だしい」として、根拠と理由の説明を求め、運転再開の中止を申し入れた
 佐賀県庁には午前11時、玄海原発プルサーマル裁判の会など150市民団体が連名で要請書を提出。「地元住民の反対の声が多い中で、この声を無視してはならない」などの理由を挙げて、4号機の運転再開を停止するよう古川康知事に求めた。同じ内容の要請書を経済産業相や九電、玄海町にも提出する。
 県庁には運転再開を九電が発表して以降、2日午前10時までに抗議のメールが80件あった。電話の抗議も1日だけで約40件にのぼった。いずれも「4号機再開に絶対反対」「再稼働容認を撤回しろ」といった内容で、普段のメールの件数は1けた台という。
 九電本社(福岡市)にも、再稼働が報じられた31日夜から2日午前10時までに約240件の電話が寄せられた。内容は「再稼働に住民の理解は必要ないのか」「再稼働に反対」という批判のほか、「なぜ再稼働するのか」という疑問がほとんどだったという
 玄海原発から30キロ圏内にある佐賀県伊万里市の主婦(61)は「あまりに一方的で面食らってしまった。うむを言わさずといった感じだ。(大事故が起きたら)風向きによっては伊万里にも被害が及ぶわけだし、周辺住民にもきちんと情報公開してほしい」と語った。
 玄海4号機は2日午後に発電を再開し、4日までにはフル稼働状態にあたる通常運転に入る見通し。4号機は1日午後11時に再稼働し、2日午前0時23分に臨界に達した。12月中旬に定期検査のために再び停止する。
http://mainichi.jp/select/biz/news/20111102mog00m020025000c.html

ハイロアクション福島原発40年
【11月4日9時最終締め切り】
玄海原発4号の運転再開停止を求める署名+ファックスアクション
http://hairoaction.com/?p=986

あまりに横暴ですよね・・・。
まるで福島の事故がなかったかのような対応です。

制御棒が抜かれた段階で、どんどん出力は上がっていってしまいます。
既成事実を先に作ってしまって、あとから出てくる国民の声は、「なぎ倒してもみ消してしまえ。エイヤー!」という雰囲気が、ビシバシ伝わってきますよ・・・。

・・・失礼します。
にほんブログ村 環境ブログ 原発・放射能へ
にほんブログ村