環境省、除染基本方針で意見募集 26日まで
2011/10/17 18:18   【共同通信】
 環境省は17日、東京電力福島第1原発事故を受け、来年1月に全面施行される放射性物質汚染対処特別措置法に基づく廃棄物処理や除染の基本方針案について、一般からの意見募集を始めた。期間は26日までで、意見を踏まえ11月上旬にも閣議決定する。

 基本方針は、自然界からの被ばくを除いた年間の被ばく線量が1ミリシーベルト以上の地域を環境相が汚染状況重点調査地域に指定し、市町村が除染実施計画を策定することなどを定める内容。除染作業などに対しては国が財政措置を行う。
http://www.47news.jp/CN/201110/CN2011101701000693.html

平成23年10月17日「放射性物質汚染対処特措法に基づく基本方針骨子案」等に対する意見の募集(パブリックコメント)について(お知らせ)【締切10月26日】
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14327

是非、ご意見出してみましょう!
Bochibochiも必ず出します。

失礼します。
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【追記】 10月24日
パブリックコメントを送付しました。
<送付内容>
まず、年間1mSv以上になると予想される地域に居る子供たちは、即刻避難させることがあります。
妊婦さんや、これから子供を授かる世代も、国の政策として、避難させるべきです。
それをせずして、除染などありえないということが、大前提です。

[1]放射性物質汚染対処特措法に基づく基本方針【骨子案】
・意見の対象 P.2 l.14
・意見の該当箇所

 広範にわたるものであるとともに、土壌等の除染等の措置の対象に住民が所有する土地等が含まれることから、環境汚染への対処には、地域住民の協力が不可欠であること。
・意見の要約
 地域住民の協力とは、何を指すのか。除染作業そのものなのか、除染時に立ち退き等、そういう意味での協力か?
・意見及び理由
 意味が不明瞭。

・意見の対象 P.2 l.17
・意見の該当箇所 環境汚染への対処については、各省庁、関係地方公共団体、関係機関、事業者、国民等が総力を結集し、一体となってできるだけ速やかに行うものとすること。
・意見の要約
 「国民」が含まれている。国民に作業させるつもりか?
・意見及び理由
 環境汚染への対処が、具体的に何を指しているのかわからないため、国民に何を要求しているのかわかりづらい。


・意見の対象 P.2 l.32
・意見の該当箇所
 除染等の推進に当たって住民参加への協力を求めるとともに、正確かつ迅速な情報提供及び市民とのリスクコミュニケーションを実
施すること。
・意見の要約
 住民に除染に参加させる前提
・意見及び理由
 既に被曝や社会崩壊などの被害を受けているにも関わらず、住民に除染協力を求める姿勢に疑問。現在住民の方々が除染を各自でしているのは、国が動かないからであり、やりたいからやっているのではないと思う。それに甘える形を取るのは、いかがなものか。


・意見の対象 P.3 l.37
・意見の該当箇所 
 廃棄物の再生利用(例えば、コンクリートくずを被災地の復興のための資材として活用する等)を図ること。 
・意見の要約
  すそ切りを使うのかもしれないが、クリアランスで再利用するなら、生活圏から離れたところで使用すべき。
・意見及び理由
 コンクリートのクリアランスは、現在100Bq/kgですが、更に増えていくにつれて、クリアランスレベルを変更しないよう。また、国民の居住区に持ち込むことを禁止してほしい。


・意見の対象 P.4 l.5
・意見の該当箇所
  最終的な処分に当たっては、管理期間終了以後についての科学的に確からしいシナリオ想定に基づく安全性評価において、処分施設の周辺住民が追加的に受ける線量が年間10マイクロシーベルト以下であること等について原子力安全委員会が示した判断の「めやす」を満足する
こと。
・意見の要約
 意味がわからない。
・意見及び理由
 この表現では、意味がわからない。


・意見の対象 P.4 l.25
・意見の該当箇所
  指定廃棄物の指定基準については、放射性物質による汚染のレベルに応じて求められる処理方法及び平常時に廃棄物処理を行っている市町村の処理技術、処理施設等の能力などの実態を勘案し、設定すること。
・意見の要約
  指定廃棄物の基準を技術や処理能力の実態をベースに設定せよということか?
・意見及び理由
 除染できる能力によって、基準を設定すると言っているように見える。非常におかしい。目標値に近づけるよう除染を行うのが筋ではないか?


・意見の対象 P.5 l.10
・意見の該当箇所
  農用地における土壌等の除染等の措置については、農業生産を再開できる条件を回復させるという点を配慮すること。
・意見の要約
  日本語意味不明。農地再開できるような配慮が必要という意味?
・意見及び理由
 日本語が意味不明。除染後の土壌でも農地として再開できるような配慮が必要だということ?
 

・意見の対象 P.5 l.23
・意見の該当箇所
  長期的な目標
・意見の要約
 長期的な目標とは何か。
・意見及び理由
 その長期間の間、住民は被曝せよということか?少なくとも、子供はその地から避難させるべきだというのが、第一前提だと考えます。


・意見の対象 P.6 l.29
・意見の該当箇所
  除染実施計画の策定に当たっては、地域ごとの実情を踏まえ、優先順位や実現可能性を踏まえた計画とすることが重要であること。また、除去土壌等の量に見合った仮置場の確保を前提としたものとすること。 
・意見の要約
  都道府県知事、市町村長が策定する点
・意見及び理由
 地域によって、まちまちな対応にならないか?除染規模や、金銭的な面はどうするのか?


・意見の対象 P.7 l.13
・意見の該当箇所
  洗浄等による排水による流出先への影響を極力避けるための工夫を行うこと。
・意見の要約
  高圧洗浄機の排水、隣家問題
・意見及び理由
  高圧洗浄機でのアスファルトやコンクリートの除染は、渡利地区での除染の結果、3割程度しか除染できていないことが、山内知也教授から報告されています。
また、スポットで高圧洗浄機で除染しても、その排水が隣家へ流れていき、結局その隣家も同じように除染しなければならなくなりますが、また排水が戻ってきたりして、スポットで行うと、住民同士の問題が出てきています。
やはり計画的な除染を行う必要があると考えます。


・意見の対象 P.7 l.31
・意見の該当箇所
  処理等に伴い周辺住民が追加的に受ける線量が年間1ミリシーベルトを超えないようにすること。
・意見の要約
  追加被ばく線量とは別っぽい?
・意見及び理由
  周辺住民の方々の追加被曝線量は、年間1mSvで守られるはずですが、除染処理をする際、さらに1mSvの被曝を許容するという意味なら、適当ではないと考えます。


・意見の対象 P.8 l.38
・意見の該当箇所
  国及び地方公共団体は、除染等の推進に当たって住民参加への協力を求めるとともに、正確かつ迅速な情報提供及び市民とのリスクコミュニケーションを実施すること。
・意見の要約
  住民作業ありきの除染活動
・意見及び理由
  既に被曝や社会崩壊などの被害を受けているにも関わらず、住民に除染協力を求める姿勢に疑問。現在住民の方々が除染を各自でしているのは、国が動かないからであり、やりたいからやっているのではないと思う。それに甘える形を取るのは、いかがなものか。
【以上】