※この記事は、
9月22日 福島県:クロソイなど魚介類・海藻などから基準値超を発表・・に関連しています。

サンマ漁、福島第一100キロ海域を操業禁止 全さんま
朝日新聞社 2011年10月7日21時21分
 全国さんま棒受網漁業協同組合(全さんま)は7日の理事会で、操業自粛としていた福島第一原発から半径100キロの海域を操業禁止にする、と決めた。現在のサンマ漁は北海道東部が中心だが、群れが南下し、今月中旬にはこの海域に入る。同組合は「水揚げされるサンマの安全性をより高めるため」としている。
 さらに、同原発から100キロ以上離れている福島東方沖や、200キロ離れた銚子沖でも、今月中旬から11月上旬にかけ、捕獲されたサンマの放射性物質を検査し、結果が出るまで操業を自粛することも決めた
 全さんまなどによると、サンマの群れの南端が今月、岩手県宮古沖約90キロの海域に到達し、三陸の一部漁業関係者から、安全性が確認され次第、自粛範囲を縮小するよう求める声が出ていた。一方で、風評被害を恐れる北海道東部の水産加工業者らは逆に規制強化を求めており、「北海道サンマ産地流通協議会」は6日、同原発から100キロの宮城県金華山より南の海域でとれたサンマの水揚げを拒否するよう道東部の市場に要望していた
http://www.asahi.com/national/update/1007/TKY201110070532.html

Bochibochiは、こんなこと言いたくないですが、太平洋側で水揚げされた海産物については、しっかりとした線量検査体制が確立されるまでは、子供に与えるべきではないと思っています。
ごめんなさい。

わからないからといって、安全だとは思えないんです。
これを風評被害と呼ばせないようにするために、しっかりとした線量検査体制を早急に確立させてほしいんです。

お願いします。
1次産業を守るために、線量検査体制を・・・!

失礼します。
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