※この記事は、10月3日 東大・井野名誉教授:玄海原発の圧力容器の材質不均一が脆性温度に影響か・・・?と指摘に関連しています。

玄海原発 4号機が自動停止
NHKニュース 10月4日 15時13分 
佐賀県にある九州電力玄海原子力発電所の運転中の4号機で、復水器と呼ばれる設備でトラブルがあり、原子炉が自動停止しました。このトラブルで、周辺で放射線を測定しているモニタリングポストに変化はないということです。

4日午後1時40分ごろ、佐賀県にある玄海原発の運転中の4号機で、復水器と呼ばれる設備に異常があったことを知らせる信号が出て、原子炉が自動停止しました。復水器はタービンを回した蒸気を水に戻す設備で、ふだんは真空に近い状態ですが、内部の圧力が通常より上がって、真空が保てないことを示す信号が出たということです。現場周辺ではバルブの修理が行われていたということで、九州電力が原因を調べています。このトラブルでけが人はなく、周辺で放射線を測定しているモニタリングポストに変化はないということです。玄海原発4号機の停止で、全国の原発54基のうち、8割以上に当たる44基が停止していることになります。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111004/k10013027621000.html

九州電力㈱玄海原子力発電所4号機の原子炉自動停止について
10月4日 原子力安全・保安院

 
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http://www.meti.go.jp/press/2011/10/20111004005/20111004005.pdf

ということだそうです。

失礼します。
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【追記】
玄海原発4号機自動停止 復水器に異常 補修中ミスか
=2011/10/05付 西日本新聞朝刊=
2011年10月5日 10:19
 九州電力は4日、佐賀県玄海町の玄海原子力発電所4号機(加圧水型、出力118万キロワット)で、タービンを回転させた蒸気を水に戻す「復水器」の異常を示す信号を検知し、自動停止したと発表した。原因は調査中だが、復水器の真空状態を保つための蒸気弁の補修作業直後に発生しており、何らかの手順ミスがあった可能性がある。けが人はなく、外部への放射能漏れもないという。復旧のめどは立っていない。

 九電によると、燃料体と直接触れない2次系統にある復水器は、タービンの作動効率を上げるために真空状態にしている。発電機を回すタービン軸の隙間から外気が入り込むのを防ぐ蒸気弁のスイッチに何らかの不具合が判明。午後1時半ごろから補修を始めたが、約10分後に復水器の異常を示す信号が出て、自動停止した。

 玄海4号機の停止に伴い、九電で稼働中の原発は玄海1号機(55・9万キロワット)だけとなる。九電によると、10-11月の供給能力は約1300万キロワット。この時期の電力需要は1100万キロワット程度とみられ、九電は「何とか乗り切れると思っている」と説明している。

 経済産業省原子力安全・保安院と九電は同日、トラブルは定期検査中の原発を再稼働させる条件となる「安全評価」の対象外との考えを示したが、玄海町の岸本英雄町長は「(玄海)2、3号機も含め再稼働のハードルはますます高まった」と発言。4号機が12月中旬に予定している定期検査前に再稼働するのは困難な情勢で、停止したまま検査に入る可能性が高い。玄海1号機も同月上旬に検査に入り、九電の原発はすべて停止する。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/266722