※この記事は、
9月28日 内閣府・原子力委員会:原発コストの再検証小委員会を設置へ
9月16日 電事連会長:「費用を課題に見積もってはおらず、現在の料金制度は妥当」
9月6日 経営・財務調査委:東電料金高めに設定【総括原価方式の破綻】に関連しています。

東電、原価6千億円過大見積もり 調査委が指摘
2011/09/29 11:48   【共同通信】
 東京電力が電気料金の算定根拠とした原価の見積もり(燃料費や購入電力費を除く)が、実際にかかった費用に比べ、過去10年間で計6186億円過大だったことが29日分かった。東電の経費見直しを実施した政府の第三者委員会「経営・財務調査委員会」がまとめた最終報告書案で指摘した。

 電気料金は総括原価方式で決まる。人件費や燃料費、修繕費などの費用を積み上げ、一定の利潤を上乗せする仕組みだ。

 報告書案によると、東電の見積もりが実績を上回ったのは、修繕費が主な要因だった。調査委は「そもそも届け出時の原価が適正ではなかった可能性があると推察される」と指摘した。
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011092901000324.html

これは、東電管轄内の方々、怒ってもいいんじゃないですかね・・・?

失礼します。
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