※この記事は、
9月10日 政府:福島市渡利・小倉寺地区毎時3μSvで特定避難勧奨地点を検討か・・・?
8月26日 政府:「除染に関する緊急実施基本方針」で2年で子供の被曝を6割減目標【優先順位が違う】
8月18日 現地対策本部・福島県:渡利地区と小倉寺地区の線量検査【7月下旬に3.32μSv/hを計測していたのに・・・】
7月25日 福島県渡利地区:除染実験 全国から除染ボランティアを募る方針【被曝前提のボランティア】
7月22日【削除される前に見てください】山本太郎氏が報告-福島の現実【その①】に関連しています。

除染土は自宅仮置き 福島市が除染計画発表 
福島民報(2011/09/28 09:14)
 福島市は27日、市内全域の約11万世帯を対象とした除染計画を発表した。除染した放射性物質を含む全世帯分の土を仮置きする場所は確保できないとして、民家分は敷地内に埋めて保管するよう求めた。市内の約六割を占める山林や農地は対象から外された。個人が除染する場合の費用負担をどうするかなど課題は多い。2年間で市内の放射線量を毎時1マイクロシーベルト以下にする目標だが、市民からは方法や実効性に疑問や不満の声が上がっている。
  福島市の計画では、公共施設や住宅の除染で出た土は原則として各敷地内に仮置きする方針。除去した土を入れた麻袋をプラスチックなどの容器に入れて穴に埋め、約30~50センチの土で覆うとしている。埋めることで表面の放射線量は約98%カットされるという。

  市は市内数カ所に除染した土壌などの仮置き場を検討しているが、同場所への保管は道路や側溝などで出た放射性物質を含む土に限定した。
 放射線量は市内全域の生活空間で毎時1マイクロシーベルト以下にする。このため、毎時2.5マイクロシーベルト以上と放射線量が高い住宅や、高校生以下の子どもや妊婦がいる毎時2マイクロシーベルト以上の住宅については市が主体となって除染を実施線量が比較的低い住宅や側溝の除染は市民への協力を求める。現在、毎時1マイクロシーベルト以下の地域は2年間で放射線量を60%低減させる。
 除染の重点地域は国が詳細調査を実施した大波、渡利、小倉寺、南向台の4地区を設定し、仮置き場がある大波地区は10月中旬から始め、年内には除染を終える。その他の地区でも住民説明会で市の方針を伝え、線量の高い地域から順次除染を実施していく。
 今回の計画は、農地や山林、河川の除染については具体的には示しておらず、今後、政府の方針を見極めた上で検討を進める。
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9892546&newsMode=article

 
「東電や行政主体が筋」 福島市除染計画に住民注文

(2011年9月28日 福島民友ニュース)
 福島市が27日発表した除染計画は、放射線量の高い家屋や公共施設は市が除染するが、その他の家屋や事業所の除染は個人対応とした。市民からは「被害者の自分たちが除染をしなければならないのはおかしい。東電や行政がやるのが筋でないか」と早くも疑問符がつく。「2年で60%低減」は少しでも早い効果を狙った目標だが、黙っていても40%近く低減する中での数値だ。農地や山林の除染は計画に盛り込まれず、農家は「一刻も早く」と訴える。放射線不安から母子の県外避難が相次ぐなど、都市がしぼむばかりの県庁所在地。全戸測定、全戸除染を求める声は大きくなるばかりだ。
 「こうなった責任はどこにあるんだ。個人が完璧に除染するのは無理がある」。福島市渡利の会社員男性(54)は、各世帯の除染も東電や行政が行うよう求める。「うちは子どもがいないので、市が除染をしてくれるか分からない。このまま住んでいて大丈夫なのか」と憤る。
http://www.minyu-net.com/news/news/0928/news8.html

「土壌仮置き場」設置支援 除染地区単位で財政措置
(2011年9月28日 福島民友ニュース)
 佐藤雄平知事は27日開会した9月定例県議会の提案理由説明で、東京電力福島第1原発事故による汚染土壌の除染後の仮置き場について、市町村が管理しやすい地区単位で設置できるよう支援する方針を表明した。9月補正予算案に設置費用の全額補助など関連予算を計上。除染対策として約1800億円を追加提案する方針を県議会各派に内示した。県は除染の本格実施を目指す。
 県は、仮置き場の設置については放射性物質の拡散防止など管理面から、合併前の旧市町村単位、大字単位などの設置を市町村に促す方針だが、住民の理解が不可欠となる
http://www.minyu-net.com/news/news/0928/news1.html

この一連の除染と除染後の土の処理・・・。
今日UPした、9月27日 【動画あり】9.26クローズアップ現代「放射能から子供を守りたい~母親たちのネットワーク~を見ての対応などろみていても、今後起こりうるさまざまなことが、Bochibochiの中で想像されて恐ろしくなってしまいます。

福島市では各自で保管というのが、「みんなで分かち合う」ということなんですか?
申し訳ありませんが、Bochibochiには同意することができません。

やっぱり帰れない土地に集約していかなければ、結局誰も守れない・・・

政府に対して何度でも言います。
 ・国策として、子どもたちを即刻疎開させること。
 ・福島に人の住めない地域があることを認め、謝罪し、その地域の住民に補償を約束すること。
 ・その場所で焼却灰や汚泥などの汚染されたものを国が管理すること。
 ・食品の線量測定体制を早急に確立し、全ての食品に汚染数値を記載するようにすること。
【参考記事】
 ・7月23日 【追記あり】完全に間違った優先順位
 ・7月24日 福島県・長野県:汚泥・がれき処理に限界近づく【非人道的な状態】

 ・8月12日 食品安全委員会にパブリックコメントを送りました【生涯100mSvの件】

失礼します。
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