※この記事は、
8月30日 保安院:福島原発・東海第2・東海再処理施設に新たに14箇所の活断層・・・、
7月16日 名古屋大鈴木教授(変動地形学)が浜岡原発真下に400キロもの活断層を確認、
6月9日地震調査委員会:「全国の活断層を再評価」、
6月6日保安院:「湯ノ岳断層」震災以降に出現、
【追記あり】5月23日参議院行政監視委員会のまとめ(小出氏・後藤氏・石橋氏・孫氏が参考人)などに関連しています。
海底活断層が起こした可能性も 東日本大震災
2011/09/23 16:44 【共同通信】
3月の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)は、岩手県から茨城県沖まで400キロ以上に及ぶ「海底活断層」が引き起こした可能性があるとの調査結果を、東洋大や広島大などの研究グループが24日までにまとめた。
また千島海溝と日本海溝の接続部が地震の空白域となっていることも判明。空白域に約120キロの海底活断層があり、グループの渡辺満久・東洋大教授は「マグニチュード(M)8級の地震発生の可能性がある」としている。
東日本大震災は海溝型地震だが、これまで、海溝型はプレート境界の地下深くで起こっており海底活断層とは直接関係ないとされてきた。
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011092301000466.html
後になってわかることの方が多そうですね。
やっぱり人間はほんの一握りのことしか知り得ていないこと、大前提で肝に銘じておくべきだと思います。
失礼します。
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勘弁して下さい ~(T▽T)~
私達には、どれくらいの時間が残されているんでしょう?
>>でじたるコミックさん
・・・・。
私たち人類には、自然に立ち向かうことはできませんから・・・。
命を守ることだけを考えると、やっぱり防災対策をしっかりするしかないでしょう・・・。
その時までに原発を全部止めておきたいですね・・・。