※この記事は、
9月21日 静岡県牧之原市議会:『浜岡原発永久停止』決議案を26日に本会議提出へ、
9月20日 中部電力:12月に節電強力を要請へ・・・、
7月26日 静岡県知事:防潮堤のかさ上げ計画について「再開の結びつくものではない」に関連しています。
浜岡原発の防潮堤の工事開始 中部電力、来年末完成へ
2011/09/22 09:55 【共同通信】
中部電力は22日、浜岡原発(静岡県御前崎市)の津波対策として設置を表明していた高さ18メートル、長さ約1・6キロの防潮堤の準備工事を始めた。11月中旬には本体工事に着手、来年12月末の完成を目指している。
原発敷地内の外周路に沿って設置する計画で、中部電はアスファルトの撤去作業から開始。その後、地下15~40メートル掘削し、岩盤にセメントを注入、地盤の強度を高める。11月中旬以降は掘削した穴に基礎構造物を埋め、約1・6キロにわたって高さ18メートル、厚さ約7メートルのL字形の壁を設置する作業へ進む。
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011092201000183.html
例え廃炉決定になったとしても、崩壊熱の処理や使用済核燃料がそこにあるかぎり、あったほうがいいに決まっている工事ですが・・・。
でも、電力会社は再稼働するつもり満々なんですよね・・・?
なんだか・・・。
失礼します。
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