※この記事は、8月29日 【汚染地図追記】文科省:半径100km圏内の「土壌汚染マップ」公開【最大値は大熊町の1545万Bq/m2でチェルノブイリの10倍】に関連しています。

放射性ヨウ素 南方向でも高い濃度
NHKニュース 9月22日 4時8分  
東京電力福島第一原子力発電所の事故で放出された放射性ヨウ素の汚染の広がりを示した地図が公表され、原発の北西方向だけでなく、南方向にも比較的高い濃度の汚染が確認されました

文部科学省は6月から7月にかけて福島県を中心に2200地点で土に含まれる放射性物質の量を測定し、汚染状況を6月14日の時点に換算して地図に示しました

新たにまとまった放射性ヨウ素の地図では、ヨウ素131の半減期が8日と短いため、全体のおよそ5分の4の地点で有効なデータが得られなかったということで、400余りの地点に限って分析しました。それによりますと、すでに公表されたセシウム137の地図と同じように原発の北西方向に汚染が広がっていましたが、南方向にも比較的高い濃度の汚染が確認されました。また、北西方向と南方向でヨウ素131とセシウム137の比率を調べたところ、北西方向に比べて南方向の海岸部でヨウ素131の比率が高かったということです文部科学省は「原発から放出された放射性物質を含む雲は時期によって放射性物質の比率が異なるとみられ、南側の海岸部に流れた雲はヨウ素131が多く含まれていたと考えられる」としています。ヨウ素131は内部被ばくによって甲状腺がんを引き起こすおそれがあり、文部科学省は事故直後の3月にどの程度の濃度で広がっていたかについてもできる限り解析したいとしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110922/t10015763101000.html

福島第1原発:放射性ヨウ素131 南部でも高い地域
毎日新聞 2011年9月22日 0時23分(最終更新 9月22日 3時28分)
 文部科学省は21日、東京電力福島第1原発から半径100キロ圏の土壌中の放射性ヨウ素131の濃度マップを公表した。放射性セシウム137は原発北西部で高濃度だったが、ヨウ素は北西部に加え南部でも高い地域があった。ヨウ素はセシウムより気化しやすく、風や雨の気象条件が影響したとみられるが、南にも大量拡散していたことになる。
 調査は6~7月、約2200カ所で実施。ヨウ素は半減期が8日と短いので、解析できた約400地点の数値を6月14日時点に換算してマップに示した。
 それによると、ヨウ素の濃度はセシウム137と比べ、北西部で170分の1だったが、南部では最大40分の1と、セシウムに対する比率に差があった。最も高濃度だったのは、原発から南南西約6キロにある福島県富岡町大菅川田付近で、1平方メートル当たり5万5400ベクレルだった。【野田武】
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110922k0000m040168000c.html

平成23年9月21日
文部科学省による放射線量等分布マップ(ヨウ素131の土壌濃度マップ)の作成について(平成23年9月21日)(PDF:757KB)から一部抜粋
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南側は、事故発生以降、比較的汚染が少ないのではないか?と言われていたように記憶していますが、こういうことなんですね。富岡町で5万5400ベクレルって、まだ漏れ続けているんじゃないでしょうか。それともベント時のヨウ素がもっとかなりの高濃度だったとか・・・?いや、やっぱりまだ漏れているんじゃ・・・?
Bochibochiにはわかりません。ごめんなさい。

本当に酷いものです。
6月、7月に測ったヨウ素ですから、仮にもう放出が止まっていたと考えたとしておおよそ逆算すれば、事故発生当時の放出量を算出できそうな気がするんですが、そんなに簡単なことではないんでしょうか・・・。

子供になんてことを負わせてしまったんでしょう。

言葉がありません。

失礼します。
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