※この記事は、8月26日 【院内集会動画あり】福島:玄米から微量の放射性物質検出【子供を守るために必要なこと】の続報です。

「子どもは食べる量が少ないから安心」に唖然――安全な給食求める母親ら省庁に質問

週刊金曜日 9月20日(火)18時21分配信

  子どもたちの放射能被害防止に取り組んでいる市民団体「いのちを守るお母さん全国ネットワーク」は八月二六日、国会内で各省庁の担当者を招いて「安全なお米を給食に!目指せ子どもの内部被曝ゼロ」と題した集会を開いた。

 同「ネットワーク」は、給食に使われる食材の安全性に疑問を抱き、最初、七月に農林水産省と交渉した。だが、担当者は「給食は文部科学省の担当」「食品の安全基準値は厚生労働省」「産地表示は消費者庁」と回答するだけで、国民の命にかかわる問題が「縦割り行政」によって処理されている
 そこで農水省と厚労省、文科省、消費者庁、そして食品安全委員会の担当者を一堂に集めて要請することになったもの。この日の集会には、母親ら六〇人が参加。省庁側からは一六人が出席した。
 集会では、米の安全性に焦点をしぼり、最初に「ネットワーク」側が「主食である米のセシウムの基準値が、500ベクレル/Kgなのは高すぎるのではないか。ベラルーシでは100ベクレル/Kgだ」と質問した。
 これに対し厚労省は、「子どもは、食べる量が少ない。本来、幼児は1686ベクレル/Kgまで大丈夫だが、大人の基準である554ベクレル/Kgに合わせているので安心だ」という、驚くべき答えが返ってきた子どもは大人より放射能の影響を受けやすいにもかかわらず、基準値が三倍以上も高いというのはなぜなのか
 さらに厚労省側は、セシウム以外の放射性物質について、三月に発表した基準値のなかに、「世界で初めて」プルトニウムやウランといった核種の食品包有量として10ベクレル/Kgと定めていると発言。これに対し会場から、「10ベクレル以下なら体に猛毒のプルトニウムを入れて大丈夫というのか」との抗議があがった。省側は「まだ食品のウランやプルトニウムの値は測っていない。文科省が原発の敷地内で測ったデータで、測る必要がないと判断した」などと語り、実際に測る予定がないという矛盾した答弁をした。
 今秋以降、米の産地の偽装表示が大きな問題になることが予想されるが、「偽装を防ぐための新しい工夫は考えているのか」という質問に対し、消費者庁側は「通年通り」としか回答しなかった。
(増山麗奈・画家、9月9日号)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110920-00000304-kinyobi-soci

約3週間ほど前の交渉会の記事ですが、記事にしてくださってありがたいと思います。
非常に重要な交渉会だったので。
1次ソースに触れられる環境を作ってくださっているIWJの皆さん、本当にありがとうございます。
詳細はこちらの記事でご覧になれます。
8月26日 【院内集会動画あり】福島:玄米から微量の放射性物質検出【子供を守るために必要なこと】

如何に国がいい加減にこの基準を作っているか、その暫定基準値内だから安全だと言っているのがどういう意味なのか、よく判っていただけると思います。
縦割り行政の為せる業・・・、ですね・・・。誰も自分の責任だとは思っていません。恐らく・・・。

失礼します。
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