※この記事は、9月14日 福井県知事:「県の要請に国が答えなければ再稼働は認められない」@定例県議会に関連しています。

【福井】「原発必要性」国に提言 県所在市町協、11月にも
2011年9月18日
 原発が立地する県内1市3町でつくる「県原子力発電所所在市町協議会」(会長・山口治太郎美浜町長)の首長会議が17日、高浜町宮崎のJR若狭高浜駅舎であり、原発の必要性を訴えるため、11月にも国に提言をする方針を決めた
 国がエネルギー政策の見直しに着手したことを踏まえ、臨時の首長会議を開催。野瀬豊高浜町長は「国に原発政策の位置付けを示してもらうだけでなく、電力供給地として、原発の堅持を申し上げる時期ではないか」と述べ、時岡忍おおい町長も「原子力の平和利用を、確かなものにすることこそ、立地町の使命」と賛同した
 河瀬一治市長も提言に賛成したが「全国原子力発電所所在市町村協議会(全原協)の被災した自治体は原発推進に疑問がある」とし、10月中の開催を調整している全原協役員会での協議を踏まえるべきだと主張した。
 会合後、美浜町の山口町長は提言内容を「(老朽原発のリプレース=置き換え)具体的に出したいとの思いはあるが、どこまで踏み込めるかはこれから。原子力政策の見直しが脱原発にならないようにとの動きだ」と話した。 (安福晋一郎)
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20110918/CK2011091802000116.html

なんでしょう。
原発立地市町長は、必死です。
お金と雇用ですね・・・。

どうしたらいいでしょう・・・。

ちょっと落ち着いて考えてみます。

失礼します。
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