前原政調会長:除染費用の国負担強調…福島、宮城を視察
毎日新聞 2011年9月17日 23時03分(最終更新 9月17日 23時08分)
民主党の前原誠司政調会長は17日、東日本大震災で被害を受けた福島、宮城両県を視察した。前原氏は東京電力福島第1原発事故で福島県飯舘村の村民が避難している福島市の仮設住宅を訪問。放射性物質の除染について「一番重要なのは除染だ。皆さんが安心して戻れるよう、11年度第3次補正予算案で思い切って計上する」と述べ、国の負担で取り組む考えを強調した。
毎日新聞 2011年9月17日 23時03分(最終更新 9月17日 23時08分)
民主党の前原誠司政調会長は17日、東日本大震災で被害を受けた福島、宮城両県を視察した。前原氏は東京電力福島第1原発事故で福島県飯舘村の村民が避難している福島市の仮設住宅を訪問。放射性物質の除染について「一番重要なのは除染だ。皆さんが安心して戻れるよう、11年度第3次補正予算案で思い切って計上する」と述べ、国の負担で取り組む考えを強調した。
前原氏はその後、福島県庁で佐藤雄平知事と会談。知事が原発事故の復興に関する基金を創設するよう求めたのに対し、前原氏は「努力する」と述べるにとどめた。宮城県庁では村井嘉浩知事と会談し、インフラ整備など3次補正への要望を受けた。【野口武則】
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110918k0000m010106000c.html
なんでしょう。
やっぱりなんでもかんでも『除染』っていうのは、無理があると思うんです。
汚染度の低いところから順番に行い、当然汚染度の高いところは、避難して待ってもらい、健康を優先させるのが筋じゃないかと思っています。
もうBochibochiにもよくわからなくなってしまっています・・・。
失礼します。
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http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110918k0000m010106000c.html
なんでしょう。
やっぱりなんでもかんでも『除染』っていうのは、無理があると思うんです。
汚染度の低いところから順番に行い、当然汚染度の高いところは、避難して待ってもらい、健康を優先させるのが筋じゃないかと思っています。
もうBochibochiにもよくわからなくなってしまっています・・・。
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除染ビジネスが動き始めているんだと思います。
①企業や行政が疎んじていた公害セミナーを頻繁にこれでもかと言う位に開き、原子力反対の科学者同様、冷遇されていた研究者を招いて公演します。ココまで一見市民寄りです。
②かつて、公害が大きく問題視されていた頃、数々の訴訟が起こりましたが、日本の裁判期間は長すぎて健康を損ねた被害者達は、判決を待たずに次々となくなりました。その反省から、公害反対団体は、判決を待たず、被害者救済の意味で、実効ある行動に動き出しました。世間の批判を浴びて自治体も動きました。除染ビジネスは、これに便乗します。
③即ち、元凶企業の責任は不問とし、公的資金で除染を行います。
新しいビジネスとして公的な援助を受けていたり、第三セクターだったり、責任の所在が明らかでない分、競争入札どころか、公的機関が斡旋などしているようです。
巨額の金が動くとなれば、放って置いてはくれません。また、新たな利権集団が形成されるのでしょう。
私は、ぼちぼちさんと同様の考え方です。
まず、子供達を逃がして安全を確保するのが先決だと強く思います。
その上で、除染出来るものなら進めても構わないと思いますが、総ては国民の税金です。
際限ない除染に使うより、被災者の生活支援、子供には親が必要です、一緒に避難出来る支援の方が大切だと思います。
何十年掛かろうと、フクシマの子供達さえ元気でいてくれれば、彼らは必ず帰って来る。故郷を取り戻そうと帰って来る。その時に又、支援すれば良いのだと思います。
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