※この記事は、9月15日 資源エネ庁宛て電気事業会計規則等の一部を改正する省令(案)に対するパブリックコメントを出しました。に関連しています。

電事連 “現在の料金制度は妥当”
NHKニュース 9月16日 18時1分 
電力会社でつくる「電気事業連合会」の八木誠会長は、16日、記者会見で、現在の電気料金の制度が割高になっているのではないかという指摘が出ていることについて、適正に算定しているとして、現在の料金制度は妥当だという考えを示しました


電力料金は、電力会社が発電にかかる費用を見積もったうえで、一定の利益を上乗せして徴収しています。この料金制度について、東京電力の経営や財務状況を調査する国の委員会は、費用の見積もりが一部で実際より多く、料金が割高になっているのではないかと指摘しています。これについて電気事業連合会の八木会長は、記者会見で「今の料金制度は効率的な設備投資を行いながら、電力を低廉で安定的に供給することに有効だ」と述べるとともに、費用を過大には見積もっておらず、現在の料金制度は、妥当だという考えを示しました。一方、原子力発電所の停止によって火力発電の燃料費が増えている分を料金に転嫁するかどうかについては「各社が経営状況によって判断することだが、電力会社は経営効率化の努力でできるだけ料金水準を維持する方向が基本線だ」と述べ、料金への転嫁をできるだけ避けるべきだという考えを示しました
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110916/k10015654971000.html

電事連の会長がおっしゃるのは、電力会社をこのままの形で維持したいという表れなんだと思います。
もうこれだけ「総括原価方式のアラ」が認知されつつあり、これだけの事故を起こし、未だにその廃炉費用や賠償額が如何ほどになるのか判らない状態で、上の関連記事にもあげたようなことが進んでいます。
そのベースになる総括原価方式を変えるつもりはないという意思表示ですね。

電事連も必死です・・・。

失礼します。
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