※この記事は、8月28日 山口県上関町:上関原発計画中止を訴えデモ-広島・長崎・福島から参加も!、7月5日 山口県議会:上関原発の計画を一時凍結せざるを得ない状況などに関連しています。
原発反対派が立候補表明 山口・上関町長選
2011/09/07 12:22 【共同通信】
中国電力(広島市)が進める上関原発計画に反対する地元市民団体の代表、山戸貞夫氏(61)が7日、山口県上関町で記者会見し、25日に投開票される町長選に立候補する意向を表明した。
「原発推進が国策の時代は終わった。町民自身の手で上関町を再建する努力をしていきたい」と決意を述べた。
原発計画の是非が争点で、現職の柏原重海町長(62)が、既に計画推進の立場から立候補を表明している。
山戸氏は会見で「原発財源をあてにした財政はできない。町民全体が安心できる生活を考えていきたい」と話した。
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011090701000430.html
応援したい!
こうして政策をクリアに提示してくれる候補者なら、有権者も真剣に真摯に考えることができます。
山戸氏は会見で「原発財源をあてにした財政はできない。町民全体が安心できる生活を考えていきたい」と話した。
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011090701000430.html
応援したい!
こうして政策をクリアに提示してくれる候補者なら、有権者も真剣に真摯に考えることができます。
ただ現職側は原発推進、反対の両天秤で訴える戦術で争点が薄まることも考えられますね
>>わんこさん
コメントありがとうございます。
そうですね。選挙に関しては、この問題だけじゃないとは思いつつも、非常に重要なファクターですものね。争点にさせるような力があるといいのですが…。