2700カ所の線量分布図公表 毎時139マイクロシーベルトも
2011/09/01 20:25 【共同通信】

地図 警戒区域と計画的避難区域の計約2700カ所で測定した放射線量の分布図(文部科学省提供)


 内閣府と文部科学省は1日、福島原発から20キロ以内の警戒区域と年間の積算放射線量が20ミリシーベルトに達する恐れがある計画的避難区域を対象とし、計約2700カ所で測定した放射線量の詳細な分布図を公表した。いずれも福島県内。

 7月16日時点に補正した結果で、警戒区域の高さ1メートルでの最高値は大熊町夫沢北台で毎時139マイクロシーベルト計画的避難区域の最高値は浪江町昼曽根尺石で41・3マイクロシーベルト。1年この線量が続き、1日のうち8時間は屋外、16時間は屋内で生活するとして、積算被ばく線量はそれぞれ730ミリシーベルトと217ミリシーベルトとなる。
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011090101001013.html

最大368マイクロシーベルト=警戒・計画的避難区域の放射線量―政府支援チーム

時事通信 9月2日(金)0時51分配信

 政府の原子力被災者生活支援チームは1日、福島第1原発事故の警戒区域や計画的避難区域の放射線量を調査した結果、最大値は毎時368マイクロシーベルト(地上高さ1センチ)だったと発表した。
 警戒区域内の放射線量調査は、これまでに航空機モニタリングなどで実施されていたが、今回は人が集まる公共・商業施設などを細かく選定。計画的避難区域と合わせて2696カ所で線量を測定した。
 高線量の地点がある一方、同原発から2~3キロの距離でも毎時1マイクロシーベルト以下の地点もあり、大きなばらつきがあった
 調査は東京電力などが7、8月に測定。警戒区域の最大値は福島県双葉町の道路で、毎時368マイクロシーベルト計画的避難区域の最大値は同県浪江町の道路で、毎時105マイクロシーベルト(同)だった。地上高さ1メートルの場合、最大値は警戒区域内にある大熊町の宅地で、毎時139マイクロシーベルトだった。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110902-00000003-jij-soci

原発3キロ圏 住民が一時帰宅
NHKニュース 9月1日 20時59分
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、放射線量が高いことなどを理由に一時帰宅を認められていなかった原発から3キロ圏内の福島県大熊町の住民が、1日、事故からおよそ半年ぶりに一時帰宅しました。

一時帰宅したのは、原発から3キロ圏内の大熊町に自宅がある140世帯の238人です。原発から3キロ圏内の住民は、放射線量が高いことなどを理由にこれまで一時帰宅が認められていませんでしたが、放射線量が安定してきたことなどから、先月26日の双葉町に続いて、1日、大熊町の住民もおよそ半年ぶりに一時帰宅が認められました。住民らは、警戒区域の外にある広野町の中継地点に集まり、防護服やマスクをつけてバスに分乗してそれぞれの自宅に向かいました。一時帰宅に同行したNHKの取材班が、原発から2キロ余り離れた道路上で放射線量を測定したところ、1時間当たり50マイクロシーベルトを超える極めて高い値でした。住民らは、区域内におよそ2時間滞在し、自宅から貴重品や思い出の品などを袋に入れて持ち出し、午後3時すぎに再び中継地点に戻りました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110901/t10015305011000.html


すさまじい数値ですね・・・。
大熊町は1日8時間の外出の試算で、730mSvも被曝してしまいます。
しかし、本当に高いのは、
8月19日 文科省:警戒区域の積算線量を初公開【1日16時間は屋内滞在と仮定】
にあるとおり、1年間の被曝推計は、大熊町小入野(西南西3キロ)508.1になっています。

これをどう捉えるのか・・・。

そして、そんな中実施された一時帰宅です。
ご自身の大切なものをお持ちになったようです。
ほんの少しでも、被災者の心を癒せるものがあるならば・・・。願わずにはいられません・・・・。

失礼します。

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