誤って汚染水かぶる=セシウム吸着塔の作業中−作業員2人・福島第1原発
時事通信社 2011年8月31日 22時07分 
 東京電力によると、31日午前9時35分ごろ、福島第1原発でセシウム吸着装置の使用済み吸着塔から水抜き作業をしていた協力会社の作業員2人が、誤って水をかぶった。被ばく量は0.14ミリシーベルトと0.16ミリシーベルトだった。内部被ばくはしていないという

 2人ははしごの上と下で作業。上にいた作業員は防水性の作業着を着ていたが、もう1人は通常の防護服で、下ではしごを押さえていた。上にいた作業員が、吸着塔に付いている排水のための弁が「閉」になっていると勘違いし、ホースを外したところ水が出てきたという

 水を浴びた2人を直後に測定したところ、防護服を着ていた作業員は測定上限の10万CPM(1分当たりの放射線検出回数)を超えたが、拭き取った後は基準値1万3000CPM以下になったという

 同社は、漏れ出た水の量や放射性物質の濃度を確認するほか、作業手順に問題がなかったか調べる方針。 
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20110831/Jiji_20110831X839.html

【追記】
110831 東電会見 午後 1 (148:23)
http://www.ustream.tv/recorded/16984098
110831 東電会見 午後 2 ( 02:35)
http://www.ustream.tv/recorded/16985540
※会見終了後ぶら下がり取材中に作業員2名の被ばく量が発表された場面です。

東電の松本さんは、会見の中で「10万cpm超えの汚染水は相当の濃度がある」と発言されています。これを防水なしに被ってしまい、ウェットタオルのようなもので拭き取ったそうです。
木野さんも質問されていましたが、夜の会見の最後になってまたこういう話を発表しています。この時差は一体なんなのでしょう。

<参考資料>cpmについて
日本原燃HPより

cpmの説明




5月21日 福島出身作業員の方々から内部被爆が相次ぎ発見・・・から抜粋します。

 ◇内部被ばく◇
 呼吸や飲食などで放射性物質を体内に取り込み、体内から放射線を浴びること。
体外からの外部被ばくに比べ継続的で危険が高い。体表から10万cpmを超す線量を検出すれば放射性物質を洗い落とす「除染」が必要とされるが、東電は内部被ばくの恐れがあるとする目安を、ホールボディーカウンターで1500cpm超の場合としている。


いずれにせよ、被ってしまった汚染水の濃度が気になるところです。

・・・失礼します。

にほんブログ村 環境ブログ 原発・放射能へ
にほんブログ村

【追記】9月1日東京電力HPより

水かぶり資料