※この記事は、8月29日 アメリカNY・NJ:アイリーンの猛威、被害状況は・・・。8月30日 アメリカNRC:North Anna原発、追加点検を実施へ【こちらも『想定外』】に関連しています。

被害総額5400億円にも=米東部ハリケーン―調査会社
[時事通信社] 2011年8月30日8時6分
 【ニューヨーク時事】29日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、米東部沿岸を北上したハリケーン「アイリーン」による被害総額が70億ドル(約5400億円)に上る可能性があると報じた

 民間調査会社キネティック・アナリシスの暫定報告として伝えたもので、自然災害による損失としては米国史上10位内に入る見込みだという。米国で過去最大の被害をもたらした自然災害は、2005年に南部を襲ったハリケーン「カトリーナ」で、被害総額は450億ドルだった。 

http://www.asahi.com/international/jiji/JJT201108300016.html

米、ハリケーンでも原発緊急停止 東部地震に続き
朝日新聞社 2011年8月29日10時31分
 米東海岸を襲った大型ハリケーン「アイリーン」の影響で、メリーランド州のカルバート・クリフス原発1号機(加圧水型、87万キロワット)が27日夜に緊急停止した。米東部では23日の地震で別の原発2基が緊急停止するトラブルがあったばかりで、米原子力規制委員会(NRC)は「フクシマとは違う」と不安を抑えるのに躍起になっている。

 同原発では27日夜、風に飛ばされたがれきが変圧器を直撃し、原子炉が自動停止した。施設に異常はないが、NRCが定める4段階のうち最も低いレベルの警戒態勢を一時的にとった。また、ニュージャージー州の原発ではアイリーンの接近に備え、事前に原子炉を停止した。

 NRCは28日、広報担当者が「フクシマとは大きな違いがある」との一文を公式ブログで発表。その理由として、アイリーンの予測された風速が原発の設計範囲内だったことや、準備の時間があったことなどを挙げている。(ワシントン=行方史郎)
http://www.asahi.com/international/update/0829/TKY201108290081.html

さて、Bochibochiも今日は外に出て様子を見てきました。
恐らく私の住んでいる地域は、ハリケーンの進路内にあったにも関わらず、風や浸水被害はNYマンハッタンやNJ南部、雨は北西の内陸へとちょうどはざまになっていたようです。浸水もほとんどなかったようです。

原発も止まっています。飛ばされたがれきで変圧器が駄目になるのは、日本の津波とは確かに規模が違いますが、やはり怖いことです。

しかし、27名の死者が出ているのと、500万人が停電と、たった今CNNが報じています。
ちょっと理解できなかったことがあるのですが、台風の目が過ぎた後、ニューヨーカーは川べりに出てきて
「いい気持ち~♪」
とインタビューを受けていました。ハリケーンも楽しむようです・・・。
ちょっと理解に苦しむ中継でした・・・。

数枚写真を撮って来ましたが、すでにある程度、がれき除去車ががれきを撤去していましたし、驚くほど被害は少なかったようです。

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手前から右置にかけてがれきのラインができていますので、
ハドソン川が氾濫したようです。ハドソン川は左側です。

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すでにある程度がれきはまとめられていました。

DSC04960

こんなかんじで、まだ残っているところもあります。
ハドソン川から3~4mくらい高いWalkwayなんですけど。

DSC04961

向こうから『主』が・・・!無事で何よりです。

DSC04962

流木がポツーンです・・・。

DSC04963

ちょっと判りにくいですが、気が折れてます。


せいぜいこの程度でBochibochiの住んでいる地域は住みましたが、
未だに水が引かない地域もたくさんあります。浸水地域は、復旧にはかなりの時間がかかるようです。

ひとまず、失礼します。
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