茶の出荷停止を初解除 神奈川県の南足柄市産
2011/08/29 19:31   【共同通信】
 政府は29日、神奈川県南足柄市産の茶について、原子力災害対策特別措置法に基づく出荷停止を解除した。一番茶から食品衛生法上の暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を上回る放射性セシウムが検出され停止となっていた。茶の解除は全国で初めて。

 厚生労働省によると、同市の3地域の荒茶(三番茶)に含まれる放射性セシウムがいずれも基準値を下回り、解除条件を満たした。出荷できるのは三番茶以降となる。荒茶から検出されたセシウムは1キログラム当たり218~430ベクレル

 これまでに茶が出荷停止となった市町村があるのは、茨城、栃木、群馬、千葉、神奈川の5県。神奈川県では9市町村で継続している。
http://www.47news.jp/CN/201108/CN2011082901000869.html

ワカサギでセシウム基準値超える 群馬・赤城大沼
2011/08/29 21:29   【共同通信】
 群馬県は29日、前橋市の赤城大沼のワカサギから、暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を超える640ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。市場には流通してないという。マスやウグイなどとともに、捕獲自粛を地元漁協に要請。漁協は9月1日のワカサギ釣り解禁を延期した。

 県によると、ワカサギで基準値を超えたのは福島県に次いで2例目。

 県は、解禁前に安全性を確認するため今月22、23日にワカサギを採取した。2、3週間後に再検査し、捕獲の自粛要請を解除するか決める。

 榛名湖など、ワカサギなどが釣れる県内の他の湖沼でも捕獲自粛を要請、検査する。
http://www.47news.jp/CN/201108/CN2011082901000956.html

お茶と魚の汚染ニュースです。
対照的ですね。
神奈川県の荒茶は218~430ベクレル/kgで、政府が「安全だ」という基準は500。要するに消費者には、「くじ引きですよ」ということです。
表示をしないことで、そのお茶をいざ買おうとするとき、実際にその線量がどのくらいなのかは、消費者にはわかりません。納得できますか?

一方、群馬のワカサギから630ベクレル検出されています。これは、恐らく頭や内臓などは取り除いて、身の筋肉部分だけの数値だと思います。
【参考記事】:
8月19日放送 【内容起こし】宮崎哲弥×上杉隆@トーキングヘッズ「国家と情報Part 2」【3.11以降日本は世界からどう見られているか】<その②>
・緊急時における食品の放射能測定マニュアル(平成14年3月)
 厚生労働省医薬局食品保健部監視安全課:
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001558e-img/2r98520000015cfn.pdf
※すいません。どこに書いてあるのか、もしくは書いてないのかわからないんですが、関係資料として掲載しておきます。

やっぱりどんなに考えても、販売される食品ごとに汚染数値を表記しない限りは、子供を守ることが出来ません。

・・・失礼します。

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