※この記事は、8月28日 環境省:福島に放射性廃棄物処理のための福島支所新設を発表・・・、8月27日 菅首相:福島県で長期間戻れないことを陳謝、汚染廃棄物の中間貯蔵施設の受け入れを要請・・・に関連しています。
大熊町長、中間貯蔵施設に反発 細野原発事故担当相と会談
2011/08/28 19:27 【共同通信】
細野豪志原発事故担当相は28日、東京電力福島第1原発事故が立地する福島県大熊町の渡辺利綱町長と会談後、取材に応じ、放射性物質に汚染された汚泥やがれきの中間貯蔵施設を福島県内に設置する案について、渡辺町長が「とても受け入れられない」と反発したことを明らかにした。
細野氏は「自治体や地域の皆さんの理解なしに、政府が強引に物事を進めることは絶対にしない」と述べ、関係自治体と協議を続けていく姿勢を強調した。
http://www.47news.jp/CN/201108/CN2011082801000588.html