東日本大震災:十日町で県測定 飛散セシウムが濃縮? 南魚沼でも調査開始 /新潟
毎日新聞 2011年8月28日 地方版
十日町市の保育施設2カ所の汚泥などから1キロあたり最大2万7000ベクレルの放射性セシウムが検出された問題で、県は27日、現地測定などの結果、福島第1原発事故で飛散した放射性物質が降下し濃縮された可能性が高いと発表した。同市や隣接する南魚沼市では、他にも放射性物質が集積した場所があるとみて、調査を開始した。
県によると、今年3月15日の全国各地の放射線量を比較した研究資料などから、群馬県上空を経由して放射性物質が十日町市や南魚沼市に降下した可能性が高いことが判明。また現地測定の結果、屋根やプールなど広い面積に降り積もった放射性物質が1カ所に集積され、濃度が高まったことも分かった。
県では、同様に降下物が集積された場所がある可能性が高いとして、測定機器を十日町市や南魚沼市に貸し出して既に調査を開始。また空間放射線量を測定するため、28日から走行中に放射線量を測定できるモニタリングカーで十日町市などを巡回する。【塚本恒】
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20110828ddlk15040031000c.html
保育園とか、本当にやめてほしいです。
子供は、土をさわって口をさわるのは普通のことです。
口に土が・・・・。
本当に国にちゃんと計測してほしいんです。
ご両親のお気持ちを考えたら、居てもたってもいられません・・・。
失礼します。
にほんブログ村