※この記事は、8月4日 福島南相馬市:電源3法交付金を辞退「脱原発の姿勢を明確にするため」に関連しています。


南相馬市、周辺地域交付金を辞退 「脱原発」で
2011/08/27 12:37   【共同通信】
 東京電力福島第1原発の立地町を含む周辺自治体に交付される「原発施設等周辺地域交付金」をめぐり、福島県南相馬市が本年度分約5500万円の申請を辞退することが27日、分かった。市は「脱原発」を掲げており、これまでに東北電力の新規原発立地に関する交付金の受け取りも辞退している

 原発施設等周辺地域交付金は原発のある自治体とその周辺自治体に対し、県が住民や企業の電気料金の一部を給付している。原資は電力会社が販売電力量に応じて負担した税金。

 南相馬市によると、交付の対象は合併された旧小高町地区。
http://www.47news.jp/CN/201108/CN2011082701000309.html

南相馬市は、本当に覚悟を決めています。
恐らく市の中でも、様々な意見があるのかもしれませんが、Bochibochiはこの姿勢を全力で支持します。
復興も進めていかなければいけない中、その財政を考えるととても厳しいことと思います。

なんとか・・・。
なんとかバックアップできないものでしょうか・・・。

失礼します。

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