※この記事は、
8月17日 【内容起こし】子どもたちの声を政府に届けよう!!@衆議院議員会館【この国は駄目・・・】<その①>
7月23日 山本太郎×岩上安身ショートインタビュー
7月22日【削除される前に見てください】山本太郎氏が報告-福島の現実【その①】

7月12日 玄海町:原発撤退集会に500人、山本太郎氏も・・・
6月30日 山本太郎さん「仕事への影響は想定内」、菅原文太さん「電力30%減、いいじゃないか」
6月25日 みんなで決めよう『原発』国民投票/呼び掛け人は落合恵子さんと山本太郎さんなど
5月27日山本太郎さん、反原発を理由に事務所を辞める・・・。5月26日フリージャーナリスト日隅さんが入院・・・。に関連しています。

今日は、山本太郎さんについて、まとめて見ました。彼の今までの心の変化が語られています。彼にはとても勇気を貰っています。彼を見ていると、『Bochibochiも動かなければ!』という思いが強くなります。
彼に任せることなく、Bochibochiもやり方は違えど一緒に歩んでいると思っています。

一緒に頑張ろう!みんなで!

20110825 吉田照美ソコダイジナトコ「週刊エンター」 山本太郎(14:20)


【以下、時間のないかたのために内容を起こしています。ご参考まで】

(吉田氏)そこ大事な衝撃レポート、原発の嘘、そして本当の話。
とにかく東京電力福島第一原子力発電所の事故以来、我々は様々な情報やデータ、そしていろいろ不安な話を見聞きしている。一体その中で何が正しくて何が怪しいのか、それを知りたいという素朴な気持ちから、今週のソコトコでは原発、放射能についての真実に迫っている。
スタジオにはインドネシア、北海道へと精力的な活動を続けていらっしゃる俳優の山本太郎さんにスタジオにおいでいただいた。ありがとうございます。
(山本氏)どうも。フリーの山本太郎です。<笑>
(吉田氏)よろしくお願いします。「フリーの」ってつけるんですか?
(山本氏)今つけてみただけです。
(吉田氏)いろいろたくさんお伺いしたいことあるんですけど、まずツイッターでぶしつけにこの番組へ出ていただきたいということをお願いした時は、正直言ってどういうようなお気持ちだった?
(山本氏)「攻めてるな~」と思いましたね。
(吉田氏)攻めてるなってどういうこと?
(山本氏)生放送で僕を出そうという。僕もこの世界が長いですしルールはわかってますけど、でもどっちかっていうと生放送を避けたい感じじゃないですか?やっぱり。
(吉田氏)「一般的な放送の形態、いろんな番組にとっては」ってこと?
(山本氏)そうです。例えばこれが映画のプロモーションということであれば、生でも問題ないけど、今やっぱりスポンサーのことだったりとか、いろんなことがある中で、原発を扱うとしたら、生で僕が「とんでもないこと言っちゃった」みたいなことになりかねないわけじゃないですか。
(吉田氏)本当はそれはおかしいことなんですけどね。それは、やっぱ今の日本のメディアのものさしがやっぱり旧体制としていることは、否定しがたいことですよね。
(山本氏)完全に構造的には買収されちゃってるから、もうそれはしょうがないですよね。スポンサーにつばを吐くというのは、普通どの仕事でもありえないじゃないですか。
でも、上杉さんを呼ばれたりとか、「結構攻めてる番組だな」っていう印象は・・・
(吉田氏)上杉さんは、もうレギュラーですから。
(山本氏)本当ですか!?じゃあ順レギュラーでお願いします。
(吉田氏)よろしかったら、よろしくお願いします。
実際に、はっきり原発に対して自分のスタンスが固まったっていうのは、振り返るといつごろだと思う?
(山本氏)仲間内だったりで、「やばいな。まずいな。」っていう話はあったけど、実際にオフィシャルにというか声を大にしてっていうのは、やっぱり高円寺デモ前日くらいじゃないですか?4月・・・
(吉田氏)あー、そうですか。4月10日に高円寺原発やめろデモに参加されてますから。
(山本氏)じゃ、9日くらいなんですかね。
(吉田氏)そのあたりにはっきりと決まったと。自分の気持ちというのは。
(山本氏)もうなんか、自分を守るのを止めようと思いましたね。というのは、何かそれまで全然眠れてない状況だったんですよね。寝てても、浅くて。
(吉田氏)気になるわけですね。
(山本氏)そうですね。いつも気になるっていう状況が続いてて、その夜、夜中にどうしても眠れなくて、ツイッターを見たんです。そしたら、ソフトバンクの孫社長が、「ツイッターで多数決取ってみようか?」って
(吉田氏)そうですね。それに真っ先に即座に反対意見を山本さんはつぶやいたと。
(山本氏)「多数決取ってみようか?」ってまぁ、すごくいいことなんですけど、そんな軽々しく賛成・反対って言えない世界の人たちもいるんだってことを含めて言いたかったっていうもありますかね。
(吉田氏)そういうことなんですね。でも自分の意見をはっきり世に出そうっていう、そのあたりっていうのは、自分がやんなきゃダメだっていう思いなわけですよね?
(山本氏)自分がやらなきゃだめだっていうか、「自分も」やんなきゃだめだ。
(吉田氏)「自分も」やんなきゃだめだ。
(山本氏)そうです。「自分がやって、皆を引っ張っていって」っていうような考えではなくて、やっぱり3.11以降、自分も生き方を変えなきゃいけないなと思って、もう完全に世の中、っていうか世界は変わったなっていう・・・。
(吉田氏)ほんと、そういう実感、僕もあります。あんなに大きいことはないと思います。もう死んだと思いました。僕なんかは。たまたま助かったっていう思いがある。
(山本氏)そのとおりですね。
(吉田氏)実際に俳優さんをなさってるわけですから、そういう意味で事務所の問題っていうのは、当然考えたし、ね?それで悩まれたと思うんですけど。
(山本氏)すごい景気いいくらいに、電話がなりやまなかったですからね。朝から晩まで。だから通常業務ができないような状況で。すごくいい事務所だったので、所属してる役者もすごくいい役者が多くて、そういう状況だと。電話が鳴り止まない。「これ、どうしたものかな?」みたいな感じで、うちの社長から連絡があって、「うわ、まずいな。」とりあえずちょっと、「すぐ折り返します、5分後に折り返します」っていって、冷静になって考えてみたんです。自分の中で。で、ここで居残るっていうか、なんとか沈静化するまで待って、ちょっと自分の脱原発に対する姿勢の力を弱めて、事務所に残るっていう選択肢はもう無いんですよね。
(吉田氏)あー、もうその時にはね。
(山本氏)その1分間の中で考えて、やっぱり、これは引っ込められない。挙げた拳は下げられないっていうことで、社長に電話して「辞めます」っていうことを伝えました。
(吉田氏)その後っていうのは、どうなんですか?山本さんに対する風当たりみたいなものは変わらないですか?事務所を辞める前と、辞めた後っていうのは?
(山本氏)まあでも相変わらず、何なんですかね。向かい風なんじゃないですか。<笑>
(吉田氏)いや、それはずっと続いてる感じ?
(山本氏)ええ。やっぱりなんやろうな。これだけ危機的な状況なのに、まだ楽観論というか、
(吉田氏)テレビ見てるとやっぱ普通にバラエティ番組はやってて、意外と原発のことは終わったかのような、もう収束に向かったかのようなニュアンスを、なんか醸し出しているような雰囲気はどこかあるような気がするんですよね。
(山本氏)残念ながらね。毎日出てるんですけどね。
(吉田氏)そうなんですよね。その認識っていうのは、ほとんどの人は、やっぱり今大手メディアの情報だけだと、無いと思うんですよね。無いですよ。
(山本氏)これ本当に罪深い・・・
(吉田氏)その温度差は、だから情報の二極化っていうのは、完全あって、ツイッターとかネットやなんか、例えば、山本太郎さんの言動に注視してる人なんかは、多分、山本さん、僕が言っているようなことは、すぐわかるんだけど、それ以外の人は、「そんなはずない」っていうか。
(山本氏)だから、本当に・・・、「大丈夫?エイプリルフール違うよ?」くらいの勢いで話されるんですよ。全くそれ、判ってない人に話をすると。そこであきらめちゃいけないから、やっぱり話し込んでいくと、「落ちます」ね。<笑>
(吉田氏)<笑>あー、そうですか。山本さんは、玄海原発再稼動中止を求める市民団体を一緒に、佐賀県庁に行かれたり、ジャカルタまで海江田経済産業大臣に直訴に行ったりとか、この頃に僕はちょうど北海道に帰ってこられた頃に、ツイッターでご連絡をさせていただいたんですが、このジャカルタの後は、今度北海道の泊原発周辺の自治体の町長さんに面会に行かれたりと、このあたりは全部スケジューリングは自分でやるわけですよね?
(山本氏)自分ですよ。これ、誰か組んでくれたら楽なんですけどね。
(吉田氏)だから、すごいなと思うんですけど。
(山本氏)あと、チケットの手配も。あと飛行機代も出してくれたらもっと楽なんですけど。
(吉田氏)あーほんとですよ。
(山本氏)ここは、全部自分です。
インドネシアにロケで行ってたんです。で、ジャングルで片道7日かかるようなところに行ってたんです。「それ地球上か?」っていう話もあるんですけど。
(吉田氏)<笑>片道がですか?
(山本氏)そうです。大雨とかで足止めくらったりとかもあったので。それで、その後に、しばらくずっと休んでなかったので、休みを4日くらいとろうと。何ヶ月も前からその調整をしてたんです。
で、インドネシアのロケが終わって、バリ島にいた。そこであまりにも疲れが出過ぎて、2日間くらい寝込んでたんです。それで、ちょっと元気になってきたので、ツイッターとか見てたりしたんです。北海道が、泊が動き出すみたいな話があって、
「これ、こんなことしてる場合ちゃう!」と思って、休みはそれくらいにしておいて、帰ることにしたんです。早めて。
で、ジャカルタの空港で、乗り継ぎなんですけど。そこで「何か似てる人がいるな?」と。「あのおっちゃん誰かに似てるな?」って。
(吉田氏)なんか見たことあるぞと。
(山本氏)「海江田さん、まさか、海江田さんが居るわけ無いわ」と思って、iPAD持ってたので、それでツイッターで『海江田大臣』って入れて、検索したんです。そしたら、インドネシアで何かしてるみたいな。
「ってことは、あれやっぱり海江田さんやったんや!」
それで、ちょっと動きを見てて、トイレに行く前に動きがあったから、ここしかないと思って、声をかけたんです。
(吉田氏)いいタイミングで、これがそういう意味では新聞報道にも、かなりいろいろ報じられて・・・
(山本氏)どんなふうにですか?
(吉田氏)だから、要するに『経済よりも人の命を大事にしないと日本は終わってしまう』っていうね。そんなことを瞬時に大臣に伝える人って、他にいないんじゃないかな。
(山本氏)だってそれ、ねぇ?その場に居合わせたっていうことが、もう運命じゃないですか
(吉田氏)あー、そうね。それはやっぱり自分が、つまり大きな力で持って、その場に行かされたような思いも、その瞬間はひょっとしたらあったわけですね?
(山本氏)何なんですかね。でも「これを逃す手はない」というか。
(吉田氏)確かにそう。
(山本氏)でも、あそこまでゴリゴリに原発を押してるっていうか、稼動とかに対してもそうですけど、押されてる方だから、僕の一言で何かが変わるかどうかはわからないけれど、やっぱりあの人の中のヒューマンな部分に訴える、なんか隙間みたいなものがあるかもしれないじゃないですか。
(吉田氏)だって、文化放送でもずっとよく来られてて、一般のつまり、政治家としてああいう大臣になってない頃の海江田さんのあのスタンスと明らかに違ってますもんね。感じるのは。
(山本氏)はあー。
(吉田氏)で、山本太郎さんがそういうことを言った後に、海江田さんは、「人の命も大事だけど、経済も大事」って言ったんですよ。それは、僕はショックですね。やっぱりね。いや、「経済大事だけど、人の命のほうが絶対大事だ」っていうのが、それが当たり前の言い方でしょ
(山本氏)ていうか、人が居ないと経済なんて成り立たないですよね。
(吉田氏)成り立たない。いろいろ伺いたいことたくさんあるんですけど、どうなんですか?今他の俳優さんとか、同じ思いだけどなかなか言えないという方も中にはいらっしゃると思うんですけど、山本さんの周りにも。居ないですか?
(山本氏)居ますよ。
(吉田氏)居るでしょ。
(山本氏)本当は声を挙げたいけど、声を挙げた場合、何かやっぱり不都合があるんだろうと。やっぱり難しいですよ。だってテレビや新聞が魂抜かれてるんですよ。その中で一役者だったりとか・・・
(吉田氏)いっぱいお金が電力会社からいっちゃってるから、社員みたいになっちゃってるんですよね。電力会社の。
(山本氏)そうですよね。だから、僕も「原発はクリーンなエネルギーです」って言えば、ちょっとは儲かりますかね?
(吉田氏)いやいや、もうダメ<笑>もうダメだよ。
(山本氏)<笑>手遅れですか?
(吉田氏)それはもうダメ。
(山本氏)アカンか~!<爆笑>
(吉田氏)<爆笑>今の山本さんは、政府、それから東京電力、それからメディアに望むことっていうのを、順番にもし言える範囲であるならなんですけど、政府には、何を望みたいですか?
(山本氏)やっぱりさっきの「経済」と「人間の命」を天秤にかけたときの話じゃないですけど、もうはっきりしてることを、どうして今変えようとしないのか?っていうのを政府にも言いたいし、やっぱりもう東電は完全に解体ですよね、どう考えたって。
(吉田氏)そう思いますね。
(山本氏)もう「持てるもの全てお金に換えろよ」
(吉田氏)それがもう一番してほしいことですよね。
(山本氏)そうですよね。解体して外部から全部入れてもらえれば、変わっていきますよ。だってエネルギーは絶対に必要なわけだから。そこは無くならないじゃないですか。お客も逃げないわけだし。
やっぱり、マスコミに言いたいこと・・・。ものすごく罪深いです、今やってることは。もう『共犯者』ですね。完全に。
(吉田氏)でも一般企業でも内部告発ってことはどんどんやられて、今世の中的には、そういう方向あるんだから、内部告発してくるジャーナリストが居てもいいはずですよね。本来ね。
(山本氏)そうですか。どうなんですかね。一番大掛かりなものとしては、『生放送でひっくり返す』みたいな話ですか。
(吉田氏)まあそういうことね。嬉しそうな顔してますね<笑>
段々時間が迫ってきたんですけど、最後に山本太郎さん、今後どういうような行動をとっていこうというふうに思ってらっしゃるのか、その辺りを伺わせてください。
(山本氏)これ、本当に難しくて、というのは僕本当に3.11デビューじゃないですか。こういう活動するのが。だからはっきり言って、手探りの状態なんですね。まずやっぱり『脱原発』っていうアクションもすごく大事なことで、両輪だと思うんです。どっちを先にやればいいとかじゃなくて、その『脱原発』っていうこともそうだし、今ばら撒かれてるがれきに対したりだったり、汚泥に対したりだったりとか、あと、広い範囲での疎開だったり、そういう移住をさせるということに関しても、同時進行でやらなきゃいけないっていうところが、すごい大変なことですよね。一人でも多くの人に運動に加わってもらって、本物のうねりにしないと、「本当に終わっちゃうな」っていう危機感が凄いある・・・
(吉田氏)「今しかほんとにない」ですよね。「今しか本当にない」っていう思いが、山本太郎さんは強いし、それで突き動かされてるということですよね。
(山本氏)そうですね。
(吉田氏)僕らも微力ながら、もし応援できるところがあったら、させていただきますので、また是非。
(山本氏)この番組的には、どうなんですか?なんか『ちゃちゃ』入ったりしないんですか?
(吉田氏)今んとこ大丈夫ですね。
(山本氏)まあでも、この番組で『ちゃちゃ』入ったら、『ちゃちゃ』が入ったこといわれますもんね。発表されちゃいますもんね。
(吉田氏)わかりますよね<爆笑>
(山本氏)<爆笑>
(吉田氏)是非またよろしくお願いします。
(山本氏)本当に長い戦いになりそうですけれども、是非とも。
(吉田氏)そうですね。頑張ってください。僕らも本当に微力ながら応援させていただきますので。
(山本氏)よろしくお願いします。
(吉田氏)よろしくお願いします。今朝はスタジオに山本太郎さんにおいでいただきました。ありがとうございました。
(山本氏)ありがとうございました。
【以上】

とてもいいインタビューでした。
またBochibochiも頑張れます。

失礼します。

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