※この記事は、8月20日 細野担当相:福島知事に「放射性物質汚染対策室」の説明後、3km圏内を視察へ・・・に関連しています。

放射線量、除染なしで2年後に4割減 対策本部が試算
朝日新聞社 2011年8月25日2時30分
 国の原子力災害対策本部は24日、東京電力福島第一原発事故による今後の放射線量を予測する手法をまとめ、原子力安全委員会に提出した。除染をしない場合、雨風の影響などで2年後には線量が4割減少する試算になるという。安全委も了承し、今後の除染方針を決める際の参考にする。

 現在、被災地で放射線量に影響を与えているのは、原発から飛散した半減期が約2年のセシウム134と約30年のセシウム137だ。ヨウ素131は半減期が8日で、現在は検出限界未満に減った。ストロンチウム90なども検出されているが、線量への影響は小さいという

 セシウム134と137はほぼ1対1の割合で存在し、線量に影響を及ぼすエネルギーは134の方が高い。また、過去の核実験で田畑に蓄積したセシウム137は、雨風の影響で18.4年で半減するとの結果も示した。
http://www.asahi.com/national/update/0824/TKY201108240500.html

放射線量、2年で4割減=除染に向け予測-政府対策本部
時事ドットコム(2011/08/24-18:56)
 政府の原子力災害対策本部は24日、福島第1原発事故による放射能を除染する際、効果を把握するのに用いる放射線量の減衰予測の手法をまとめ、同日開かれた原子力安全委員会に提出した。同本部が安全委に示した試算によると、仮に除染をしなかった場合、風雨による放射性セシウムの飛散や物理的な半減期により放射線量は2年後に約4割減るという。
 安全委は、予測手法を妥当とした上で、「実測値と予測値を突き合わせて、予測を適切に見直すべきだ」と助言。今後、除染を行う際の目標の設定や作業時の被ばく低減などに生かすという。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011082400790

この記事を見るにあたり、除染はしなくてもいいと言っているように読めるのですが・・・、特に朝日新聞社の内容だけ見ると、予測があまりにも甘いと思いました。しかし、以下の通り、住み分けるつもりのようです。

除染、学校や公園を優先 政府ガイドライン素案
2011/08/25 20:13   【共同通信】
 東京電力福島第1原発事故を受け、政府の原子力災害対策本部がまとめた市町村の除染ガイドライン素案が25日、判明した。「すべての地区・対象の除染を同時に行うことは不可能」として、学校や公園など生活圏の除染を優先し、樹木刈り込みや表土除去などを実施、効果がなければ施設撤去も検討するよう求めた。26日午前の会合で正式決定し、関係自治体に示す。

 素案は、市町村に除染目標の設定を要請するとともに、放射線量の高さ、住民の年齢構成、人口密度などを考慮し、区域や対象ごとに優先順位を付けるよう求めた。特に家屋・庭、学校、公園など生活圏の除染は「優先順位が高い」とした。
http://www.47news.jp/CN/201108/CN2011082501000949.html

そうですか。
撤去やむなしガイドラインですね。
現実だと思いますが、そのトライアルの作業をするかたの被曝管理、ちゃんとやるようにしてくださいね。
お願いします。

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