※この記事は、6月24日 IAEA閣僚級会合閉幕:「核の番人」に限界も・・・に関連しています。
IAEA、原発運転前に安全評価 新規導入国へ専門家派遣
2011/08/24 06:38 【共同通信】
【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)が原発の新規導入国に対し、原発の立地や設計が安全かどうか運転前に評価する考えであることが24日までに分かった。福島第1原発事故を踏まえた原発の安全強化の一環で、全ての原発保有国にも今後3年以内にIAEAの安全調査チームを受け入れるよう求めた。IAEAがまとめる原発安全の行動計画草案に新たに盛り込んだ。
IAEAの天野之弥事務局長は、各国が原子力安全策を協議した6月の閣僚級会合を受けて今後の指針となる行動計画案をまとめ、各国と調整を進めている。
http://www.47news.jp/CN/201108/CN2011082401000090.html
一体どんな行動計画案が出てくるのでしょう。
日本の原発をどうするか、その計画案でIAEAの姿勢がクリアにわかると予想しています。
さて、一体どんな指針が出てくるのか・・・。
関連記事にあるように9月にも行動計画が出される予定です。
ちょっと怖いですね。
失礼します。
にほんブログ村