リンク集にあるみんなで決めよう『原発』国民投票にBochibochiも参加しているのですが、その活動の報告で、原発に関する国民投票について、各政党に公開質問状送ったところ、回答が来たとの連絡がありましたので、ご紹介しておきます。
【みんなで決めよう「原発」国民投票HPより】
各党に公開質問状を送付しました。
いずれも賛同は得られていませんが、公明・共産はまだ話ができそうな余地がありますね。
みんなの党の回答、ちょっと手書き具合に笑顔になってしまいました。
そうですね。みんなの党は原発国民投票案だしていますから、当然ですね。
失礼します。
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【みんなで決めよう「原発」国民投票HPより】
各党に公開質問状を送付しました。
2011年8月14日
【追記】
・☆自民党から回答が来ました。(2011/08/10)⇒自民党からの回答
・☆公明党から回答が来ました。(2011/08/18)⇒公明党からの回答
・☆共産党から回答が来ました。(2011/08/19)⇒共産党からの回答
———-以下、回答期限後に到着———-
・☆みんなの党から回答が来ました。(2011/08/24)⇒みんなの党からの回答
下記の党首あてに公開質問状を送付しました(8月5日に簡易書留にて発送)。
http://kokumintohyo.com/archives/1004いずれも賛同は得られていませんが、公明・共産はまだ話ができそうな余地がありますね。
みんなの党の回答、ちょっと手書き具合に笑顔になってしまいました。
そうですね。みんなの党は原発国民投票案だしていますから、当然ですね。
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基本的に国民投票大賛成です。
でも以下の3点が気になります。
①投票の前に、情報がきちんと国民に届いている事
判断の材料になる情報を、マスコミから得られると信じている方が、今は多いと思います。
ネット・ユーザとの情報格差は大きいと思います。
②情報が得られない場合に調査する第三者機関
一般国民には、国会議員がもらっている調査費なんて無いわけですから。
③議論の場が無い事。
情報の意味を、議論する場が必要だと思います。
こうしてみると、情報を取材し報道するマスコミが全く機能していない事、本来議論を戦わせ、その結果によって採決する国会即ち国会議員が、全く機能していない事がわかりますね。