放射性物質の放出1千万分の1に 冷温停止は時期絞れず
2011/08/17 22:02   【共同通信】
 福島第1原発事故で政府・東京電力統合対策室は17日、収束に向けた工程表を改定、この中で1~3号機から放出されている放射性物質は現在、最大でも事故当初の約1千万分の1に相当する毎時約2億ベクレルとなり、この放出による敷地境界での被ばく線量は年0・4ミリシーベルトとの推定を発表した。

 避難解除の前提となる原子炉の冷温停止などを目指すステップ2の達成期限は、4月の初回発表時と同じく「10月~来年1月」と幅を持たせたまま。住民の生活再建の見通しが明確化したとは言えない。
http://www.47news.jp/CN/201108/CN2011081701000760.html

原発の敷地境界、放射性物質は減少 政府と東電が発表
朝日新聞社 2011年8月17日23時2分
 政府と東京電力は17日、工程表で避難区域の解除の基準を示すため、最近2週間に大気に放出された放射性物質の量を示した。現時点では発電所西門の敷地境界で毎時約2億ベクレルで、事故時の約1千万分の1、6月下旬の5分の1に減った。

 1年間この場所に立った場合、新たに被曝(ひばく)する放射線量は0.4ミリシーベルト。政府と東電は帰宅の条件として、原発の敷地境界での新たな被曝量を1ミリシーベルト以下に抑えることなどを挙げている。

 東電は「事故による爆発で放出されて大気中に浮遊している放射性物質まで測っており、新たに放出されている放射性物質はさらに低い」とみている。ただ、放出が減った理由の説明ができないため、新たな測定法を検討する。
http://www.asahi.com/national/update/0817/TKY201108170469.html

放射線測定・被曝管理の人材4千人育成 工程表改訂版
朝日新聞社 2011年8月18日1時31分
 政府と東京電力は17日、福島第一原子力発電所の事故収束の道筋を示した工程表の改訂版を発表した。政府の支援を受けながら、放射線測定や被曝(ひばく)管理の専門知識を持つ人材の育成を進めることを新たに盛りこんだ。また、10月中旬から来年1月中旬までに、原子炉を安定した状態で止める冷温停止状態を達成するため、原子炉への注水量を増やし、汚染水浄化処理装置の安定的な稼働を目指す。

 従来の工程表からの主な追加点は、事故収束に向けた作業を行う要員の計画的育成と配置。今後、発電所内の事故収束の作業のための放射線測定や、避難解除によって住民の帰宅に際して放射線を測定する要員の不足が見込まれるためだ

 「放射線測定要員」約4千人と「放射線管理要員」約250人を新たに育成する。「測定要員」は東電と関連企業などで約1900人が研修をすでに終えており、ほかの電力会社も含めると、現時点で約2500人確保できているという。
http://www.asahi.com/national/update/0818/TKY201108170576.html

【原発】放射性物質が事故直後の1000万分の1に
テレ朝ニュース (08/18 00:41)
福島第一原発の事故収束に向けた工程表で、国と東京電力は、原発の外に放出されている放射性物質の量が事故直後の1000万分の1に減ったとする評価をまとめました。

 それによりますと、ここ2週間の放射性物質の放出量は、1時間あたり最大で2億ベクレルで、1カ月前の5分の1に、3月の事故直後の1000万分の1にまで減少しました。しかし、東京電力は「原子炉からの放出が減ったのか、大気中の粉じんが拡散したのかは分からない」としています。今後は、放射性物質をさらに減らすため、原子炉建屋を覆うカバーの設置を急ぐとともに、格納容器の中の気体を吸い出してフィルターにかけるなどの対策も検討しています。一方、国と東京電力は、警戒区域や計画的避難区域の除染について、今月中に基本計画をまとめ、除染のモデル事業を来月の早い段階で始める方針です。
http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/210818000.html

「一日も早い帰宅に取り組む」=吉田所長がビデオで報告―福島第1
時事通信 8月17日(水)18時21分配信

 東京電力は17日、福島第1原発事故の収束作業現場を撮影した映像を公開した。ビデオで吉田昌郎所長は「多大な迷惑を掛け、おわび申し上げる。地元の皆さまの一日も早い帰宅に取り組んでいる」と報告した。
 映像は6分弱で、東電側が編集した。高濃度の放射能汚染水処理システムや使用済み燃料プールの代替循環冷却装置などを設置する様子が写っており、プラントメーカーやゼネコンの責任者が作業の説明や決意を語った。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110817-00000076-jij-soci

【参考】



「福島第一原子力発電所・事故の収束に向けた道筋」の進捗状況(8月17日)について

                                   平成23年8月17日
                                   東京電力株式会社

 「福島第一原子力発電所・事故の収束に向けた道筋」の進捗状況につきましては、以下の添付資料をご覧ください。
                                          以 上

【添付資料】
・資料1:東京電力福島第一原子力発電所・事故の収束に向けた道筋 進捗状況の
     ポイント(PDF 161KB)
・資料2:東京電力福島第一原子力発電所・事故の収束に向けた道筋 進捗状況
                               (PDF 635KB)
・資料3:東京電力福島第一原子力発電所・事故の収束に向けた道筋 当面の取組
     のロードマップ(改訂版)(PDF 183KB)
・参考資料1:対策別取り組み状況(PDF 149KB)
・参考資料2:課題別取り組み状況(写真・図面集)(PDF 5.13MB)
・動画:福島第一原子力発電所からの報告(22.4MB)

①110817 統合会見(工程表の更新) (33:38)
http://www.ustream.tv/recorded/16707980
②110817 統合会見(工程表の更新)  (180:13)
http://www.ustream.tv/recorded/16708921
③110817 統合会見 午後 (44:07)
http://www.ustream.tv/recorded/16713283
※23:45から木野さんと佐々木さんがまとめをしてくれています。ここだけでも御覧ください。

さて、今日は、工程表の見直し日でした。
ちょっと寝坊してしまいまして、ほとんど見ることができなかったのですが、最後に見ただけでも酷い内容でした。
「海洋汚染は魚の数値を見ているので、30km圏内は計測していない」
どういう考え方をすれば、こういうことになるのでしょうか?

Bochibochiは、希望的観測を言わせてもらえば、恐らく計測はなされていると思います。しかし、SPEEDIと同じように発表をしないんだと・・・。パニックを避けるために・・・。
あくまで憶測ですけれども。

公開されたビデオも、どこか嘘っぽい気がします。大事なところは決して映していないような・・・。
もう信じられないという気持ちが大きすぎて、バイアスがかかってしまっています。
いけませんね。こんなことでは。
常にニュートラルでいられるよう、訓練しなければ・・・!

ひとまず、失礼します。

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