※この記事は、8月12日 京都市:五山の送り火、新しく取り寄せた薪からセシウム検出で断念決定に関連しています。

“被災の松”受け入れ供養へ 成田山新勝寺
テレ朝ニュース(08/14 20:54)
 津波で流された被災地の松の木を千葉県の成田山新勝寺が受け入れ、来月、供養のために焼くことになりました。

 成田山新勝寺は、岩手県陸前高田市の金剛寺からの依頼で松の木の受け入れを決めました。来月25日、被災者の供養のために護摩木と一緒にたかれます。陸前高田市の松は京都市が送り火で使う予定でしたが、皮から放射性セシウムが検出されたため、使用を断念していました。新勝寺の担当者は、「追悼が第一だ。皮を削って使うので、問題ないと考えている」と話しています。
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210814032.html

気持ちはわかるのですが、京都の件を見ていなかったのでしょうか・・・。
確かに規模も違うので、何ともいえませんが、問題が起こらなければいいのですが・・・。

失礼します。

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