関電の火力発電所が故障、お盆明けの電力「厳しい」状況
朝日新聞社 2011年8月14日19時41分
 関西電力は14日、火力発電の堺港発電所2号機(堺市、40万キロワット)がトラブルで停止したと発表した。復旧には少なくとも数カ月以上かかる見込み。同日夕に更新した「週間でんき予報」では、お盆休み明けの17、18日の電力需給が初めて「厳しい」(電力使用率95%以上97%以下)状況になると予測している。

 関電によると、13日午前10時半ごろ、出力低下を示す警報が出て自動停止した。設備の冷却を待って14日午後に原因を調べたところ、ガスタービンの羽根が損傷しているのが見つかったという

 このトラブルで、8月後半の関電の供給力は2942万キロワットに低下。想定最大需要の3138万キロワットに対して6.2%の不足となる見通し。9月の供給力は2850万キロワットで、想定最大需要の3025万キロワットに対して5.8%の不足となる見込み。
http://www.asahi.com/national/update/0814/OSK201108140059.html

関電の電気予報、17~18日は「厳しい」に 堺港発電所2号機の停止受け
産経ニュース 2011.8.14 22:11
 関西電力は14日、堺市にある火力の堺港(さかいこう)発電所2号機(出力40万キロワット)でトラブルが発生し、13日朝から運転を停止したことに伴い、15日~19日の週間電気予報の予想を修正。電力の需給状況について、当初「やや厳しい」(電力使用率90%以上95%未満)としていた17、18両日の予測を「厳しい」(同95%以上)に、「安定」(同90%未満)としていた19日の予測を「やや厳しい」とした

 関電は、盆明けの17、18両日について、電力使用率が95%以上97%以下に達すると見込んだ。95%以上になれば、節電期間に入った7月1日以降で初めてとなる。

 今回のトラブルで、関電の8月後半の供給力は2942万キロワットに低下。猛暑だった昨夏の最大電力需要(3138万キロワット)に対する供給予備率はマイナス6.2%に悪化する。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110814/trd11081422110018-n1.htm

電力燃料費 3か月で1兆円超
NHKニュース 8月14日 4時1分  
原子力発電所の運転停止などの影響で、火力発電所の稼働が増えていることから、電力10社のことし6月までの3か月間の石油や天然ガスなどの燃料費が前の年の同じ時期より32%余り増え、1兆円を超えたことが分かりました

このうち、東京電力は、福島第一原子力発電所の事故による電力不足に対応するために、火力発電所の運転を増やしたことで、ことし4月から6月までの石油や天然ガスなどの燃料費が前の年の同じ時期より28.7%増え、4047億円に上りました。また、女川原発の運転を停止している東北電力が59.4%増え866億円、玄海原発の2基の再稼働を延期した九州電力も50.9%増えて855億円となるなど、電力10社の燃料費が32%余り増えて1兆円を超えました。国内の原発は、全体の7割以上が運転を停止しており、再稼働の見通しは立っていないうえ、火力発電所の燃料となる石油や天然ガスなどの価格の高止まりも続いています。このため今後も電力各社にとって燃料費の負担はさらに重くなる見通しです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110814/t10014896371000.html

電力会社の方々、大変だろうとは思いますが、電力供給はあなた方の義務です。
仕事してください。

失礼します。
にほんブログ村 環境ブログ 原発・放射能へ
にほんブログ村