◆ 台湾からの支援(東日本大震災)
2011年 3月 28日作成
2011年 8月 8日更新

 11日に発生した東日本大震災では、発生した当日から、馬英九総統をはじめ台湾各界より暖かいお見舞のメッセージが届くと同時に、人的、物的、資金的支援の申し出がありました。また、現在も下記にありますとおり台湾の各界からの義捐金の申し出が届いており総額190億円を超えております。このような支援に対する菅直人総理からの感謝のメッセージは、台湾各紙を通じ台湾の方々に謝意が伝達されています。また、今井・当協会台北事務所代表、草野・日本人人会理事長及び岸本・台北市日本工商会理事長が台北にて記者会見を行い在台湾の日本人社会からの台湾への感謝の意を伝達しています。また、当協会は、台湾の在外事務所において義捐金を受け付ける他、台湾からの支援物資を被災地に送付するための側面的な支援をさせていただいておりますが、台湾からの支援物資を受領した被災地の方からも台湾への感謝の言葉を頂いております。


台湾からの支援概要

1.人的支援
  ◎台湾各地の消防士からなる台湾救援隊(28名)の派遣(3月14~19日)
 15日、宮城県に入り、16~17日、現地にて捜索活動、19日、離日。なお、救援隊には駐日台北経済文化代表事務所職員1名、交流協会本部職員1名が同行。
  ◎その他、台湾NGOが被災地にて救援物資の提供等の活動している。

2.物的支援
  総量約560トン(台湾外交部発表)の支援物資の提供(台湾外交部が官民より集荷した支援物資を駐日台北経済文化代表事務所が順次被災地に送付)
◎支援期間:3月14日~6月6日
◎支援先:北海道、青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県、東京都、新潟県、埼玉県、山梨県の災害対策本部、被災地、避難所等
◎支援物資内容:発電機801台、毛布8735箱、寝袋3487箱、スリーピングマット236箱、衣類(防寒具、レインコート、手袋、 マフラーを含む)6866箱、食品(クッキー、ポップコーン、米、缶詰等を含む)16.5㌧+18941箱、暖房器具(石油ストーブ等)955台、カイロ150箱、飲料(水を含む)1125箱、寝具(マットレス、キルト、枕等を含む)938箱、粉ミルク895箱、衛生用品(ナプキン、ティッシュ、トイレットペーパー、タオル、マスク等)583箱、日用品(懐中電灯、充電機、スタンド)488箱、納体袋24箱


3.資金援助
 (1)台湾当局からの資金援助
   3月12日、外交部、1億台湾ドルの資金供与を表明。

 (2)台湾官民の義捐金
(イ)交流協会在外事務所での義捐金受付
   3月21日より、交流協会台北・高雄事務所において義捐金を受付開始。
     7月4日現在、約11.5億円
  (詳細は台北、高雄事務所ホームページ参照)
  (ロ)台湾官民からの義捐金
    外交部によると、外交 部等の機関と 民間団体を合わせた義捐金は、7月20日現在、
    66億5,779万台湾ドル(≒193.1億円:1台湾ドル=2.9円で換算)。
http://www.koryu.or.jp/ez3_contents.nsf/Top/6BE18444C925CE364925785C00299F24?OpenDocument

台湾で100億円を超える義捐金があつまっているというニュースは知っていましたが、7月20日の集計で(イ)と(ロ)を合わせると、なんと204.6億円(レート2.9)に膨れ上がっています。
金額だけではないけれど、やっぱりこういうときは、金額も大事です。

このことを報道しない大手マスメディア、もっと言うと全く知らない日本人では、申し訳なさ過ぎると思います。
感謝の意をどうにか伝えたいです。

非常感謝台湾!! 我絕對不忘記你的熱情!!!

失礼します。

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