※この記事は、7月11日 東日本大震災から4ヶ月目・・・に関連しています。

8万7000人なお避難生活=仮設住宅88%完成―東日本大震災、11日で5カ月
時事通信 8月10日(水)18時39分配信
 東日本大震災は11日、発生から5カ月となる。死者・行方不明者は計2万人以上に上り、全国各地で約8万7000人が避難生活を送っている。
 警察庁によると、10日現在の死者は1万5689人で、1カ月前から142人増加。不明者は600人減の4744人だった。法務省の集計では、7月29日時点で不明者2830人分の死亡届が出ている。
 内閣府が7月28日時点でまとめた避難者数は、47都道府県に8万7063人。4週間で約1万2000人減った。公民館や学校などに1万2905人が身を寄せ、1万9918人は旅館やホテルで暮らしている。
 国土交通省などによると、仮設住宅は8月9日現在、必要戸数の約88%に当たる4万6081戸が完成。うち73%で入居が済んでいる。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110810-00000101-jij-soci

「真実を教えてほしい」 日和幼稚園 遺族が会見で訴え
産経ニュース 2011.8.10 20:31
 東日本大震災の大津波に送迎バスが巻き込まれ、園児が死亡した宮城県石巻市の日(ひ)和(より)幼稚園。園側を訴えた両親らが10日、仙台市内で記者会見し「真実を包み隠さず教えてほしい」と涙ぐみながら訴えた。

 遺族は当初、園側に損害賠償と謝罪を求め、和解を申し出ていた。園側はこれまでに計3回、事故の経緯などの説明会を開催。しかし「1000年に一度といわれる震災で、バスが津波に飲み込まれることを予見することは不可能。安全配慮義務違反や過失はなかった」との主張を曲げることはなかったという。

 遺族は、失ったわが子の遺影を壇上に並べて会見。西城春音ちゃん=当時(6)=の父、靖之さん(42)は「提訴に至り、心の中が穏やかではないのは事実」としたうえで「お金が問題ではなく、真実を明らかにして、全国の教育関係者に少しでも子どもを守ってもらえる機会にしたい。残された自分たちが娘にできることはこれぐらいしかない」と声を詰まらせた。

 佐藤愛梨ちゃん=当時(6)=の母、美香さん(36)は「園長先生は、(四十九日など)節目節目にしか焼香しに来ないし、こちらから要望しないと説明会も開いてくれない。幼稚園は(事実を)包み隠さず教えてほしい」と訴えた。

 「まだまだ知り得ていないことがあると思う」と幼稚園側の対応に不信感を示すのは、明日香ちゃん=当時(6)=を亡くした佐々木めぐみさん(31)。「説明会での謝罪は気持ちがこもっておらず、知っていることを隠しているとしか思えない。命を預かる立場として、子どもの未来をしっかりと守ってもらいたい」と話した。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110810/myg11081020340000-n1.htm

「認定死者」家族の思いは
NHKニュース(8月10日 20:55更新)

東日本大震災で、津波に襲われるなどして行方不明のまま、家族の申請によって戸籍上死亡と認定された「認定死者」が、宮城・岩手・福島の3県で2800人余りに上ることが、NHKのまとめで分かりました。
最愛の人と離れ離れになったあの日から5か月。
生活はようやく落ち着きつつあるものの、残された家族の苦悩は続きます。
割り切れない思いの家族
お盆を前に、家族の行方が分からないままでも、「死亡届」を一つの区切りにしようと考える人が増えています。

福島県いわき市の小松光一さん(61)は、沿岸部の自宅で3月11日、地震の後片づけをしているときに津波に襲われました。
一緒にいた妻のえみ子さん(63)は津波に巻き込まれ、行方が分からなくなりました。
がれきの下を探したり、何か手がかりはないかと近所の人に尋ねたり。
小松さんは2か月以上捜索を続けましたが、えみ子さんは見つかりませんでした。

いつまでも後ろを向いていてはえみ子さんも心配するのではないか。
小松さんは新たな生活への区切りをつけるため、津波から3か月後、えみ子さんの死亡届を出しました。
お盆を前に、きちんと供養したいと葬儀の準備を進める小松さん。しかし、まだどこかで割り切れない思いを抱えていると言います。
奥さんと一緒に鮮魚店を営んでいた小松さん。店でえみ子さんがいつも座っていたビール瓶のケースや履いていた長靴など、あちこちにえみ子さんの面影が残っています。
小松さんは言います。
「どこへ行っちゃってるのかわからないけれども、なかなか捨てられないよね。こういうものっていうのはね、やっぱり、これはもう一生背負っていかなくちゃいけないのかなという感じはするよね」。

認定死者 3県で2800人以上
今も続く行方不明者の捜索。
宮城・岩手・福島の3県では依然として4700人余りの行方が分かっていません。
このうち59%に当たる2811人が、10日までに家族の申請によって戸籍上「死亡」と認定されたことがNHKのまとめで分かりました。
戸籍上「死亡」となると、遺体が見つかっていなくても、家族は遺産の相続や生命保険の受け取りなどを進めることができるため、国は死亡認定を申請する手続きを6月から簡略化しました。

しかし、申請することに戸惑いを感じる家族もいます。

申請に踏み切れない家族
宮城県石巻市に住む鈴木やよゑさん(61)。保険会社の営業職員として働いています。
自らも被災しながら、震災直後から、仕事を続けています。
最近、行方不明の家族の「死亡」を申請した顧客と接する機会が増えました。

その一方、鈴木さん自身は家族の帰りを待ち続けています。
長男の敏彦さんは、地震の20分後、会社から電話で「今から家に帰る」ということばを残したまま、今も行方不明です。
しかし、敏彦さんの死亡認定の申請に踏み切ることができません。
暮らしている仮設住宅の仏壇にも、俊彦さんの写真は飾っていません。

「私まだ亡くなったとは思ってないから。あした『ただいま』って帰ってくるかもしれないし、地震あって20分後に帰るって電話くれたから、その電話を信じて待ってるしかない。(申請は)自分で出しても大丈夫かなと思った時に出そうと思っているし、それまでは何もしたくないし、今は区切りとか全然見当がつかない」。
お盆を迎える被災地。生活再建に向けて歩み出そうとする家族がいる一方、今も多くの人が、行方不明のままの家族への思いと直面しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/tokusetsu2011/0810.html

明日で、あの日から5ヶ月です。

5ヶ月ですよ。

5ヶ月です。

失礼します。
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