※この記事は、8月7日【1時間ver.】上杉隆&おしどりトークライブイベント 【東電会見とメディアの裏側】<その③>
の続きです。

(上杉氏)もう一個、マコさんに聞いておきたいことがあるんですけど。
(マコ)はい。何ですか?
(上杉氏)これ、タブーは・・・、あるんですか?
(マコ)何のタブーですか?ここですか?
(上杉氏)何でここでやってるんですか?
(マコ)そうかそうか。
(ケン)あー、そうですね。
(マコ)そうですね、その経緯を。
(上杉氏)皆さんもね、だって・・・。これちょっと聞いておかないと。
(マコ)ご存知の方もいらっしゃると思うんですが、それが本当に上杉さんにご迷惑を掛けたね、理由なんですけど。
始めは本当はこのライブをしようと思ったきっかけは、私たちが大阪に数日間の仕事があって、日曜日の午後昼から夕方のスケジュールが空いてて、しかも吉本興業の会社のホールも空い手他ので・・・
(上杉氏)え?!そうなの?
(マコ・ケン)そうなんですよ。
(上杉氏)そうだったのか!
(マコ)空いてて・・・。そんな、知ってるくせに・・・(笑)
(上杉氏)どこのホールが空いてたんですか?
(マコ)えーと、無限大ホールっていうNGKの中にある無限大ホール大阪っていう同じくらい、250くらい入るホールが空いてて。
(上杉氏)吉本興業の?
(マコ)吉本興業の。吉本クリエーティブエージェンシーの。で、私たちがいつもそこで単独ライブをやっていたので、「また何かそこでライブやったら?やりたいことある?」って聞かれたから、「上杉さんという人とトークライブしたいです」って言ったんですよ。で、それで東京で一回やったあとだったので、東京でトークライブを上杉さんとしたときも吉本興業の社員さんとか、私達のマネージャーとかも見に来てたから、全然大丈夫と思って。
「あー、上杉さんタブーじゃなかったんだ、良かったー」
と思って。
平成ノブシコブシの吉村さんとも神保町花月でイベントされましたよね?
(上杉氏)??はいろんなことがタブーで。
(マコ)そうなんですか?
(上杉氏)いやいや、全然タブーないです。吉本はすばらしい・・・。
(マコ)あとでゆっくり。
(上杉氏)勝谷さんもいるし。
(マコ)そうそう。お嫌いなんでしょ?
(上杉氏)いやいや、なんでそんなこと聞くの?勝谷さん良い人ですよ。
(マコ)良い人ですよね。私も尊敬してます。
(上杉氏)多分ね、勝谷さんは僕のこと嫌いだと思いますよ。
(マコ)へー。そういう方多いですよね。
(上杉氏)大体僕のほうで嫌いな人探すと、大体テレビ局全体が団結するのに一杯・・・。
(マコ)じゃ、上杉さんのこと好きな方って誰ですか?
(上杉氏)居ないです。
(ケン)居ますよ!
(上杉氏)また・・・。
(マコ)で、それで、そこの大阪の社員さんもOKっていって、上杉さんに私たちがお願いをして、イベントタイトルを決めて「作家さん誰にする?」とか「チケットの値段いくらにする」「時間いつにする」という話を決めて、あとはチケットを発券するだけ、宣伝するだけ。でも、チケットの発券がイベントに対してぎりぎりになるから、その社員さんから「先に告知しておいて」と頼まれた。だから、「告知できるところがあったら、テレビでもブログでもラジオでも出たときに言っておいて」って。だから上杉さんのテレビに出していただいた時とか、告知したその2週間くらいあとに、「ごめん、あのイベントやっぱりちょっと保留・・・、っていうかキャンセルしてください」ってなったんです。
(上杉氏)すごいですね。どこからきたんですか?その圧力は?なんでかな?
(マコ)自主です。自主規制だったと思うんですけど。
(上杉氏)いっぱいあるんですよ。僕もいろんなテレビ局のいろんなタレントさんから、一緒にゲストで出るときに、マネージャーとか事務所が
「えー!上杉隆?!」
ってなるともうやばいんじゃないか、凶暴な人間でいきなり生放送中にあばれるんじゃないかと思われてる。
どんどんね・・・。
(マコ)そんな危ないんですか?
(上杉氏)いや、危なくない・・・。危ない人一杯居ますよね、他に。
(マコ)居ます。
(上杉氏)脱いだりしないし。
(マコ)まあ、それはしてもらったら困りますけど。
(上杉氏)だから、そういう意味では安全だと思ってるのに、自分がそうじゃないということが最近わかりました。その吉本っていうところから結局駄目だと言ったら、すごいのは、マコさんが普通だったら諦めるじゃないですか。僕も「いいですよ、そんな無理にしなくて」って言ったら、こうやってお客さんをバーッと。
(マコ)悔しかったんです。
でも、その時に、本当に皆さんがすごい行きたいって言って下さってたのに、「すいません。やっぱり駄目になりました」っていうのは、すごい申し訳なくて。
(上杉氏)こんな立派なホール、すごいですよね。
(マコ)はい。
(上杉氏)んで、横にお客さんも居るし。
<笑い>
(マコ)はい。どうもどうも。客席参加型っていう舞台。
(上杉氏)もう一個質問、横に座ってる方はどうなって、どうして座られてるの?
(マコ)実は正直言うと、いつもおしどりの単独ライブに来てくださってた方々なんです。というのはね。
(上杉氏)<お客さんに>嫌でしょ?
(マコ)すいません。もうご迷惑掛けてお願いしたりして。
で、メールで私たちが全部手作りのライブだったので、チケットも全部手作りで昨日夜中に作ったんです。ローソンチケットとかぴあチケットで売りたかったんですけど、それは新規だと2週間の審査がいるので、そうなると「もうライブ始まるやん」っていうことで、そこでそういう。
(上杉氏)手作りでこんなに来ちゃうんだ?
(マコ)そう、機械で売れなかったんです。なので、ご存知のとおりメール予約でケンちゃんが全部ね、やりとりをしてきていただいたんですけど、そしたらかなり、当初は過激な方もいらっしゃって・・・。
「『のぼり』持っていっていいですか?」
<笑い>
「はちまき、ゼッケンとかはOKですか?」
とかっていう、ドレスコードを聞かれるんですね。
(上杉氏)特攻服とか?なんか矢沢栄吉さんのライブだと間違えてる?
(マコ)なんかね。そういう方々が多くて。
「とりあえず見に行くのは一人なんですけど、10人くらい『のぼり』を持っていきたい」
とか。そういうオファーがあったので、それで、客席・・・。でも見に来てくださるお客様をあんまりできるだけお断りしたくなかったので、今回。なので、こうやって消防法の関係で舞台に椅子を並べようと思ったんです。

<ここから音声不良ですので、精度落ちます。>
<56:20->
(上杉氏)間違えたのはいいんだけど「たまたま間違えたんでしょ」って。訂正したらいいじゃない。
でも日本人はね、「NHKが間違えた!NHK信じられない」ってなって、そういう不健全な言論空間を自分たちが作ってきた・・・
(マコ)そう!本当にそう思うんです!これはホント、私達のせいだなって
(上杉氏)謝る。あとね、みんなのほうも謝る。
(マコ)で、間違いも許せないし、私達の方が、聞いてるほうが。で、誰かが大声で「絶対OK!絶対安心!!」って言うのを待っているんです。それが一番馬鹿な事だったんだなと思っています。
(上杉氏)3月にも、本当だったら放射能が出てないほうがいいし、福島第一原発がこんなことになって、結果的に今日本全体が放射能汚染になるってことになんないほうがいい。
でも、政府やそれこそ学校の人たちとかが、そういうふうに言うのはいいんだけど、マスコミはそうであってもやっぱり報じなくちゃいけないし、一般の人たちも僕もそうですけど、やっぱり信じたいほうを信じる。
「放射能飛ばないで、幸せな日本があったほうがいいな」
ってそれを信じたいんだけど、でもやっぱり違うなってなったら報じなくちゃいけないんですけど、日本の人はますますそう。
NHKとフリーランスの記者だったら、NHKが「大丈夫です、安心です」って言ったら、もうNHKを信じたくなりますよね。私だってもし自分がそんな人だったら、マコさんの・・<聞き取れません。ごめんなさい。>信じたいほうを信じるので、人間の性質から言ってしょうがないんですけど、でもそれは、やれる側が直さなくちゃいけない。<聞き取れません>
もう一つは、この世の中は????、多様性???、みんな全員ばらばらですけど・・・・。
<聞き取れません>
一番動揺してるんじゃない?
(ケン)いやいや、全然動揺してないですよ!
????
(上杉氏)にらんでます?大丈夫です?
(マコ)大丈夫です。
(上杉氏)大体基本的には、考えが違うんです。人間って。特に日本は「考えが同じ」で普通なんです。
(ケン)「同じ」だと安心するっていう
(上杉氏)ところが海外は同じになると皆ちがうことをアピールするんです。
とにかく「俺がこうだ」「いや違う」って会議が紛糾するじゃないですか。
で、最後にやっとまとまったなと思ったら、「いや俺は違うからな」って最後言って終わるんです。
日本はそういう時って、なるべく同じ意見で「いいんじゃないですかね」って。それが社会全体に広がって、異論を許さない。特に新聞もそうですね。
「放射能が出てない、安全です」っていうテレビや新聞があってもいいんだけど、「危ないです」っていう人が居てもいい。そういうときにどうなったかというと、日本の場合は、テレビ・新聞は「放射能が出てる可能性がありますよ、危ないですよ」と言った小出さんや武田さんとか広河隆一さんとか広瀬さんとか木野もそうですけど、自由報道協会の面々も含めて「危ないですよ」と言った人を全員排除した。そうすると言論は一元化されてしまう。そうすると不健全ですよね。
多用な価値観があれば、こういう意見もあるけど、こういう意見もあるなって選択できるんです。
で、新聞の話に戻ると、実は僕がNYタイムズに居た時は、逆側の面でOP-EDをやる。反対意見。異論・争論・オブジェクション。
そういうラテ欄がNYタイムズの記事に対して徹底的に攻撃する。
「貴様の記事はでたらめだ」と記者の名前をだしてぼろくそに書く。それが毎日載っている。それを読んでいる人は、NYタイムズが正しいなんて思わない。NYタイムズにはこう書いてあるけど、同じNYタイムズの中でもこう考えているのもある。物事っていうのは、いろんな見方があるんだなということを小さい頃から学んで、自然に身につけてきた。
ところが日本は朝日新聞とか、????。朝日新聞からしたら産経新聞はインチキだっというかはよくわからないですけど、まあ、とにかく一つの意見にまとまるんです。意見が一個しかないと正しくなっちゃうから、国全体がおかしくなっちゃう。洗脳されちゃう。
そこで、異論を言おうとすると「駄目だ、こいつはちょっとおかしい」。結果として社会全体の多用な言論を阻害してきた。
(マコ)そうですよね。
(上杉氏)それをマコさんは、???しなくていいのに、風前のともし火になっちゃって。
(ケン)そんなことないんですよ。
(上杉氏)いろんな意見があったほうが、民主主義としてはむしろ健全なんですよ。
(マコ)本当にそう思います。
(上杉氏)???
北朝鮮に取材に行って、北朝鮮のほうが日本より健全なのは、一般の人たちは自分たちが偽情報、政府の情報をつかまされている、けど本当のことを言っちゃうと殺されちゃうから、皆賢いんです。
(マコ)うわー、ヤバイ・・・。
(上杉氏)けど、日本人は、政府やテレビや新聞の情報が正しいと思い込まされているから、二重の洗脳になっている。手に負えなくなっちゃう。
(マコ)そうですね。
そろ上杉さん、飛行機の時間が・・・。
(上杉氏)え?嘘!!??あ、やばい!
(ケン)なんですか?このグダグダ感・・・
<拍手>
<上杉氏とマコさんはハケます>
(ケン)こういう終わり方ですけども、僕のほうではなにもおしゃべりできないんですけど、僕もマコちゃんの横でずっと3月11日以降のことを見ていて、何も覚えてないんですけど、おかしいな?とかいろんなことに興味を持つようになって、自分でいろいろ調べるようになりました。それで時々僕もマコちゃんに「こういうの見つけたよ」とか「どうですか?」とか「こんなところからこんな情報が出てましたよ」とか(マコちゃんが)「情報の出し方がおかしい」とか「よく見つけたね」とかいろんなことを勉強しています。
皆さんもいろいろアンテナ張っていきましょうか?
ありがとうございました。
<拍手>

【以上】

上杉さんが衝撃を受けた海洋放出、Bochibochiも日本が終わったと思いました。

でも、まだ終わってない!
まだまだ、やれることあります!
しぶとくやっていこうと思います。
それと、最後にケンさんがおっしゃったこと、結構大事だと思います。
まずは、そこからスタートです。

失礼します。

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