※この記事は、7月24日 福島県:10月以降子供36万人の甲状腺継続検査実施へ・・・に関連しています。

200万人健康調査が月内本格化 原発事故で福島県
2011/08/07 19:01   【共同通信】
 福島第1原発事故を受け、福島県が進める全県民約200万人を対象とした健康管理調査が本格化する。月内に放射線の被ばく線量を推定するため自己記入式の問診票を順次郵送。事故発生当初、他県からの通勤や通学、出張などで放射線量が高い地域に滞在していた人も、申し出があれば問診を受けられることになりそうだ

 県民調査は、(1)浪江町、飯舘村、川俣町山木屋地区の住民を先行させた「基本調査」(2)10月から始まる18歳以下の子どもの甲状腺検査や、避難区域などの住民を対象とした健康診断などを含む「詳細調査」―の2段階。

 基本調査は全県民が対象。
http://www.47news.jp/CN/201108/CN2011080701000574.html

この調査で何がわかっていくのかを知るのが怖いというのが本心です。

しかし、やらなければいけないこと。
知らなければいけないこと。

続報を待ちます。

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