東電、賠償担当5千人に増員 請求急増に対処
2011/08/01 20:31   【共同通信】
 東京電力は1日、福島第1原発事故の賠償を担当する人員数を、9月ごろまでに現在の約千人から5倍の5千人程度まで増員する検討をしていることを明らかにした。政府の原子力損害賠償紛争審査会が5日に賠償の全体像を示す中間指針を取りまとめる予定で、それに伴い賠償請求の急増が見込まれるため。

 東電によると現在、賠償を担当している「福島原子力補償相談室」には、コールセンターに250人、支払い手続きなどの業務に300人、福島県内を中心とした補償相談センターに400人が従事している。

 東電は、賠償対象者が現在の16万人から50万人程度まで拡大するとみている
http://www.47news.jp/CN/201108/CN2011080101000719.html

50万人で済むと御思いで・・・?

失礼します。
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