※この記事は、【とにかく見てください】数は力になる!(原水爆禁止運動の署名、その時歴史は動いた)に関連しています。

脱原発を世界にアピール 福島で初の原水禁大会
河北新聞社 2011年08月01日月曜日
 「脱原発」をテーマにした原水爆禁止世界大会が31日、福島市のホテルで開かれた。大会は例年、広島、長崎両市で原爆の日に合わせて開かれてきたが、福島第1原発事故を受け、福島市で初めて開催された。
 原水爆禁止日本国民会議(原水禁)などの主催。国内外から約850人が参加し、「豊かな自然と健やかな命を守るためにフクシマから声を上げよう」とするアピールを採択した。
 原水禁の川野浩一議長は「この66年間の活動で核兵器は廃絶への道を歩んできたが、福島で原発事故を招いてしまった。しかし、この事故を最後にしよう。『ノーモア・フクシマ』と叫ぼう」と呼び掛けた
 長崎県平和運動センター被ばく者連絡協議会の奥村英二事務局長、ビキニ水爆実験で被ばくした「第五福竜丸」の元乗組員大石又七さん(77)、旧ソ連・チェルノブイリ原発事故で被災したアントン・ブドビチェンコさん(34)が、それぞれの体験を発表。「再びヒバクシャをつくるな」とメッセージを発信した
 大会に先立ち、福島県平和フォーラムは「原発のない福島を求める県民集会」を市中心部で開いた。子どもを県外に避難させている郡山市の女性会社員(49)らが、事故の早期収束などを訴えた。
 約1700人の参加者は「福島に原発はいらない」「すべての被害を補償しろ」とシュプレヒコールを上げながら、街頭をデモ行進した。伊達市の幼稚園教諭伊藤美恵子さん(53)は「子どもを守りたいという一心で、デモに初めて参加した。福島で大会が始まった意義は大きい」と語った。
 大会は8月6日の広島、9日の長崎の原爆の日に合わせて両市に移り、11日には沖縄で集会が開かれる。
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/08/20110801t65002.htm

Bochibochiは、福島でやることに意味があると判断した運営の方々にを支持したいです。
でも、もっとこの輪を広げていきたい・・・。

人に任せるのではなく、自身で動いていく。
こと原発については、もうその時期がここに、目の前に来ています。
これができなければ、Bochibochiは遅かれ早かれ、日本は終わってしまうと思います。
地震が先か、日本の崩壊が先か、それとも、日本人で原発を止めることができるのか・・・。

もう始まっていますよ。

失礼します。
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