※この記事は、7月28日 福島県:汚泥を地元に埋設の方針へ、埋設地地元民からは反対も・・に関連しています。

東日本大震災:浄水場汚泥、5県で8000ベクレル超1557トン
毎日新聞 2011年7月29日 東京朝刊
 ◇3.6万トン、処分先決まらず
 厚生労働省は28日、浄水場の浄化過程で生じた汚泥について、放射性物質による汚染の恐れがある14都県(365事業体)の調査結果を公表した。7月12日までに生じた汚泥のうち4万9250トンについて測定した結果、放射性セシウムが1キロ当たり8000ベクレルを超え、管理型最終処分場での仮置きが求められる汚泥は、福島や宮城など5県で計1557トンに上った。また3万6333トンは、浄水場の敷地内に保管され、処分先が決まっていないことも判明した。

 遮蔽(しゃへい)施設での保管を求められる放射性セシウムが1キロ当たり10万ベクレルを超えた汚泥は確認されなかった。だが、管理型最終処分場での埋め立て処分に、跡地を住居に使わないという条件が付く同100ベクレル超~8000ベクレル以下の汚泥は埼玉、東京など11都県で計3万3950トンが確認された。最も高かったのは福島県郡山市の豊田浄水場で、同8万9697ベクレルだった。

 測定未実施の汚泥も全14都県で計5万4631トンあった。汚泥処理を巡っては、下水汚泥と同じく処分先や方法が問題化している。

 厚労省によると、放射性物質に汚染された汚泥は、最終処分場での受け入れに難色を示されるケースが多く、多くの水道事業者が浄水場の敷地内に保管している。東京都は6912トン全てを埋め立て処分したが、保管場所の確保に悩む自治体も多い。厚労省は、環境省や国土交通省とも連携し、園芸用土などへの再利用も含め検討する。【石川隆宣】

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 ◆放射性セシウムに汚染された浄水場脱水汚泥の量(単位トン)

                    8000Bq超~10万Bq以下 /  100Bq超~8000Bq以下

宮城              505                2068

山形                0                   0

福島              530                1169

新潟              293                3240

茨城                0                 756

栃木              123                 633

群馬              106                 772

埼玉                0               11020

東京                0                6912

神奈川               0                2078

千葉                0                5253

長野                0                   0

山梨                0                   0

静岡                0                  50

合計            1557               33950
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110729ddm002040090000c.html

これだけの汚泥が、各地に・・・。
一刻もはやい決断が求められると思います・・・。

失礼します。

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