地震で1、3号機損傷なし 配管破損の見方修正
2011/07/28 19:41 【共同通信】
東京電力は28日、福島第1原発3号機で、地震により緊急炉心冷却システム(ECCS)の「高圧注水系」の配管に損傷はなかったと発表。破損の可能性があるとしていた見方を修正した。
観測された地震の記録から1、3号機の原子炉建屋や重要機器の健全性を解析し、大きな損傷はなかったとし、報告書を経済産業省原子力安全・保安院に提出した。
東電は5月に、3号機の高圧注水系配管が破損した可能性を示した。その後の調査で、別の系統を動かすために原子炉建屋に立ち入った運転員がいたことが判明。配管が破損していた場合は蒸気が大量に漏れ、建屋に人が立ち入るのは不可能とみられることなどから、配管破損はなかったと判断した。
http://www.47news.jp/CN/201107/CN2011072801001051.html
え?その運転員の方はいつどのタイミングで原子炉建屋に入られたのでしょうか・・・。
被曝線量は大丈夫でしょうか・・・・。
怖すぎます・・・・。
そして、あくまで地震でのダメージはないと言い張る東電・・・。
失礼します。
にほんブログ村
はじめからこんな憶測ばかりで、しかも外し続けてきたわけですから、正直この手の推定はいらないですね。
>>まるまるさん
コメントありがとうございます。
本当にそうですよね・・・。いい加減にしてほしいと思います。