※この記事は、7月22日 中部電力:浜岡原発の防波堤を18mに引き上げ、冷却ポンプを防水構造建屋で確保も地震対策は・・・?に関連しています。

浜岡原発への安全判断 知事、時期明言せず
静岡新聞アットエス(7/27 07:51)
 中部電力が浜岡原発(御前崎市佐倉)の新たな津波対策で、2012年12月をめどに海抜18メートルにかさ上げした防潮堤を完成させる整備計画を示したことについて、川勝平太知事は26日の定例会見で、いつ県独自の安全判断を行う意向かを問われ「(専門家を交えた県独自の)検査が終了し安全性を確認し終わるまでとしか言えない」と答え、判断を行う時期には言及しなかった
 知事は中電の防潮堤のかさ上げ計画をあらためて評価する一方、「そのこと自体が(浜岡原発の)再開に結びつくものではない」と強調。判断時期を現時点で明言できない理由については、専門家を交えた県独自の評価を徹底する必要性をあらためて示した。
 知事が浜岡原発の再稼働を来春に判断する、との一部報道には「(浜岡原発運転停止の中での)今年の夏と冬の電力需給が県民の一つの判断材料になることを言いたかった。それ以上でも以下でもない」と述べた。
 また、知事は経済産業省の原子力安全・保安院による原発の安全性評価の在り方にも触れ、「米国のような規制力の強い機関をつくる必要がある」とし、国の検査体制見直しの動きも注視する考えを示した。
 使用済み核燃料の問題や、事故が発生した場合の警戒区域、避難指示地域の在り方の議論など、検討課題が山積しているとし、「私は大変な危機意識を持って浜岡原発をみている」と述べた。
http://www.at-s.com/news/detail/100048140.html

何のために浜岡を止めたのか、考えてください。
活断層が真下にあるからですよね?そのパーセンテージが高いからですよね?

地震対策は?

そんなこと、できるわけない。
巨大地震に対応できるような原発の地震対策、あると思いますか?

失礼します。

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