除染技術開発で日米共同研究 福島原発視察の米補佐官
2011/07/24 19:11   【共同通信】
 米ホワイトハウスで科学技術政策を担当するホルドレン米大統領補佐官は24日、共同通信と会見し、福島第1原発周辺の住民が「できるだけ早く自宅や職場に戻れるよう事故収束と除染について協力する」と述べた上で、効果的で経済性がある除染の新技術開発へ向け、日米で共同研究を進める方針を明らかにした

 補佐官は23日に福島原発を視察しており、事故後に現場を訪れた最高位の米政府当局者。除染の対象は最終的に数千平方キロメートルにもなり得るとして「こうした規模の除染には膨大な費用がかかる。除染技術を改善するために懸命な努力が必要だ。今回の訪日で、日本側と議論した」と語った。
http://www.47news.jp/CN/201107/CN2011072401000528.html

もうアメリカも必死ですね。
何とか日本の状況が改善し、放射能に立ち向かえるんだということをアピールしたいという思惑がバレバレです。
除染技術の開発をしている間にも、今この瞬間、絶え間なく被曝し続けています。

日本は、真の意味で独立を目指さなければいけないときが来たのだとBochibochiは思っています。

アメリカの協力を得るのかどうか、どうしたらいいのか、まだBochibochiにはわかりません。
でも、もう今までのようにはいかない、いかせてはいけないと思っています。

差し伸べられる手にすがりたい気持ちもあるのです。
しかし、その裏にどんな思惑があるのかを考えると、素直に受け止められない。

今、そんな気持ちで一杯です。

失礼します。

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