※この記事は、7月12日 2011年版科学技術白書から「高速増殖炉の実証施設を実現する」記述削除を閣議決定7月15日 文科相:「もんじゅ開発中止も検証」-核燃料サイクルの破綻に関連しています。

もんじゅ開発中止「一言も言ってない」 文科相、火消しに躍起
産経新聞 7月16日(土)7時56分配信

 高木義明文部科学相は15日の閣議後会見で、高速増殖炉原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について、開発中止を検討すると受け取られかねない発言をした。報道機関が「開発中止を検討」と一斉に報じたため高木文科相は同日夕、改めて記者団の取材に応じ「中止なんて一言も言っていない」と釈明。現時点では中止を検討していないと強調した。

 閣議後会見で高木氏は「廃止とか継続とかではなく、そういうものを含めた全体的なエネルギー政策の中でどうするかという結論が、おのずとでてくるのではないかと思う」と述べた。首相の「脱原発依存」発言をふまえ、開発中止を含め検討することを念頭に置いた発言ととられた

 西川一誠福井県知事から問い合わせがあり、高木氏は「地元の声を聞かずにそんなことを言うはずはない」と説明したという。

 もんじゅは、消費量以上の燃料を生み出す高速増殖炉の原型炉で、原発から出た使用済み核燃料を再利用する「核燃料サイクル」の柱の一つ。開発が打ち切りになれば、核燃料サイクルを基本としてきた日本の原子力政策は完全に白紙になるため反応は大きかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110716-00000125-san-soci

ちょっといい流れだと思っていたんですが、やはりそう簡単にいくわけはないですね・・・。
ついつい、菅首相の発言の影響が大きかったので、そう受け止めてしまったというのも頷けます。

しかし、科学技術白書からの削除は、閣議決定されているので、そうそう間違っているとも思えないというのが、Bochibochiの考えです。

引き続き、注視していきます。

失礼します。