※この記事は、7月9日 佐賀市民団体・弁護士会:佐賀県に玄海原発再稼動反対の要望などに関連しています。

玄海町、原発"撤退集会"に500人 「裏切られた」
佐賀新聞ひびの 2011年7月12日更新
「原発から撤退集会」が10日、東松浦郡玄海町の町民会館であった。反原発の住民団体幹部や学識経験者が電力会社の体質を非難し、原発の危険性を指摘した。
 集会は玄海原発対策住民会議や原水爆禁止県協議会など、県内複数の市民団体が開き、約500人が参加した。
 同住民会議の仲秋喜道副会長は九電の「やらせメール」問題について、「反社会的な行為で、幹部の首のすげ替えで済む問題ではない」とし、岸本英雄玄海町長に対しては「政府に裏切られたと言っているが、裏切られたのは住民、国民だ」と批判した。
 福島第1原発6号機の建設に携わった鹿児島大理学部の菊地洋一非常勤講師は自身の体験を紹介。「原子炉内の改造工事は高濃度の放射線を洗い落とす、恐怖の作業だった」と振り返り、「定期検査にしても放射線量の高い危険な所は社員ではなく、下請けや経済的弱者がやる。そうした差別構造にも目を向けなければならない」と訴えた。
 意見交換では「知事は推進派の専門家の意見しか聞かない。公平な会を開くべき」「今まではあまりに無知だった。知れば知るほど腹が立つ」などの声が上がった。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1985367.article.html

山本太郎 佐賀県庁突入「知事出てこい」
日刊スポーツ[2011年7月12日9時32分 紙面から]
 福島第1原発事故後、放射能汚染の危険を訴えている俳優山本太郎(36)が11日、佐賀県庁で行われた反原発デモに参加し、九州電力のやらせメールなどで揺れる玄海原発(佐賀県玄海町)の廃炉化を訴えた。佐賀は映画のロケや友人が被災地から避難している地。ネット上でデモの情報を集め、恩に報いたいと仕事先の四国から駆けつけた。熱い思いは“庁内乱入”に発展し、県庁史上初の大騒動となった。

 反原発の熱意を抑えられなかった。山本はしばらく約150人の市民団体メンバーらの動向を見守っていたが、1時間後に自ら拡声器を持った。

 「原発はいらない」「子供を守れ」「知事は出てこい」と叫びながらデモ隊を先導して佐賀県庁に乗り込んだ。だが、県庁職員やガードマンが玄関や通路を封鎖して行く手を阻もうとしたため、1時間ほどもみ合いに。それでも必死に食い下がり、古川康知事に玄海原発再稼働中止の請願書を渡そうとした

 知事が出てこず目的は達せられなかったが、山本は「佐賀に来て、みんなどれだけ追い詰められている状況か分かった。来て良かった。交渉を続ければ、きっと(廃炉の)扉は開かれるはず」と希望を口にした。国のストレステストについて「疑わしい。すぐ稼働させるための単なるアクション」、九電のやらせメール問題を「失望した」とぶった切った。

 佐賀は05年に映画「佐賀のがばいばあちゃん」のロケで訪れて以来だが、当時は日本の原風景が残るのどかな町並みに心を洗われたという。しかも、被災地の宮城から避難してきた友人も住んでいる。身近な存在だけに、ツイッターでデモ情報を知って仕事先の徳島から恩返しの意味もあり駆けつけた。「福島の件で原発をコントロールできないことがはっきりした。安全が保証されないのに、(原発を)再稼働してはいけない」と熱っぽく語った。

 山本は5月25日にツイッターで反原発発言が原因でドラマを降板になったとコメントし、同27日に事務所を自主退社している。原発の是非を問う国民投票を訴える団体の呼び掛け人でもあるが、今後も全国各地で反原発デモがあれば参加する意向だ。【菊川光一】
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20110712-803766.html

玄海町が頑張っています。
これをバックアップ支援していきたいと、強く思います。

「頑張れ」じゃない。
「一緒に頑張ろう」

失礼します。