※この記事は、<追記あり>5月29日茨城県鹿嶋市教育委員会の発表―給食での地産地消―、7月4日 茨城観光関連団体でつくる協議会:東電に観光損害で18億円を申し入れ、6月31日 1都6県での放射性汚泥と焼却灰が3万トン
に関連しています。
小学校の泥からセシウム 基準値の2倍、茨城
2011/07/06 13:25 【共同通信】
茨城県常総市立水海道小学校で、プールや側溝を掃除した際に出た泥から、1キロ当たり約1万7千ベクレルの放射性セシウムが検出されていたことが6日、分かった。国の汚泥の埋め立て基準値(8千ベクレル以下)の約2倍。保護者が清掃で集まった泥を検査機関に持ち込み、独自に検査して判明した。
茨城県教育委員会と同校によると、5月14日に教員と保護者が校内の側溝を掃除し、かき出した泥を学校の敷地の隅で保管していた。
6月末に基準値超えの結果が出たため、教職員が泥を袋詰めし、倉庫で保管しているという。
http://www.47news.jp/CN/201107/CN2011070601000443.html
これを教員と保護者が掃除して、敷地の隅で保管していたんですよ・・・。
なんでこんなことに・・・。
国は何もしない・・・。
ほったらかし・・・。
すべてが独自調査・・・。
ひどする
・・・失礼します
こちらのニュースを読んでまた落ち込みました
汚泥は肥料にも使われていて、
一部菜園用の土からも放射性物質の値が出ているとか・・
聞きました。
江戸川区では、一般ゴミの焼却灰からも高濃度検出されたり・・これって、食べ物に含まれていたって事にも繋がりますよね・・・
セシウムだから、全部消えるまでには60年?
今となっては国にお願いすると少なく見積もりそうなので、
かえって独自調査の方が安心かもしれません。
なんとも皮肉な話しですが・・・
ただ処理については、当然国か東電がするべきですよね!
失礼しました。
>>piccoloさん
コメントありがとうございます。どんどんコメントください!よろしくです。
そうですね。ものすごい現実です。とても受け入れがたい現実・・・。
汚泥はセメントで既に世に出回っていると聞いています。建築材で使われたとしたらと思うとゾッとします。きっともううやむやにされて、追跡もできないのでは?と思います。
悔しいですね。
ここまで好き放題にされてしまって、それでもそれを知ろうとしない、知っていても「どうせ無理」と諦めてしまっている大多数の方々。どうしたら届くのか、ずっと考えていますが、こればっかりは本当に難しい・・・。難しいです。
Bochibochiなりに頑張り続けます。
失礼します。